日曜日に、「東山魁夷」さんの
唐招提寺の襖絵を見に、
水戸の「近代美術館」まで。
この美術館は、たまに見に行っています。
けっこう、スキ。
ここのレストランが、低価格で、美味しいの。
でも、さすが、魁夷先生、混んでいて、
レストランも、待ち状態。
仕方がないので、行ってみたかった、
この近代美術館のお隣の
「茨城県立文化センター」のレストランに。
この文化センターは、以前
「三輪明宏」さんのコンサートを
聞きに来たことがあります。
そのお隣は、美術展をよく開催しています。
で、レストランですが、
ものすごく庶民的な感じ。
ここでも、待ったのですが、
店内案内係の方が、
「相席いいでしょうか?」って聞いて、
若いカップルと、知らないお爺さんが、
一緒に座る、、、ってな感じです。
出てくる料理も、昔風のレストラン。
気取っていなくて、スパゲティーから、
豚肉の生姜焼きなど。
そして、このサンドイッチが、案外、、美味。
この後、偕楽園まで、20分くらいかけて
歩き、偕楽園で、またまた歩き、、、
いい運動になりました。
・・・追伸・・・
東山魁夷の襖絵は、
おさめる前に、見たのですが、
今回の方が、もっと、感動しました。
やっぱり、毎日、誰かに見られ、
使われてこその、絵だったのね。