老舗「サイトウコーヒー」《ご飯は世界を救う》36
2021年6月17日掲載
今回は牛久市の老舗「サイトウコーヒー」さん。
画家の斉藤裕之氏のコラム「コーヒーのこと」(5月9日掲載)を拝読し、
居ても立ってもいられず、訪問しました。
オシャレなお店! リスペクトしている斉藤氏のお墨付き!
おまけに20周年!
期待を裏切らない、ステキな空間でした。
ランチはテーブル席で。
ふと横を見ると、グレーヘアーを軽く束ね、
黒い服、げた履きの女性が、
1人で本を読んでいらっしゃいました。たまらんなぁ~。
このオシャレ空間に、絵のようにマッチしていて。
ハートにドキュン!
食事に行くときは、ネットで下調べをします。
こちらでは、ランチタイムのあとの午後3時から、
「カッパフェ」という、カッパをデザインしたパフェがあるそうで。
では、1回目はランチ、2回目はパフェに挑戦だわ。
まずは、ランチのスパゲティーを現場スケッチ。
次は、開花時期の「あやめ園」で、スケッチや写真を撮ってから。
もうワクワク感が満杯。
1回目も2回目も、ちゃんと予約を入れて。
2回目、3時におうかがいすると、満席でした。
6月に行ったのは、「カッパフェ」は隔月で、
いつものカッパの緑色だけではなく、別バージョンもあるからです。
今回は、マンゴーでオレンジ色。
2つ並んだら、こんな感じ。
写メして、最近会うことのできない家族や友人に、
送りまくりました。
牛久でおいしいものと文化を体験
牛久市の中央生涯学習センター・文化ホールでの展覧会も、
見てきました。
そういえば、「ビエンナーレうしく」っていうのがあったなぁ。
残念ながら、終了してしまったようです。
最近、牛久周辺を訪問していませんでしたが、
カフェに置いてあったパンフレットを見て、
牛久の皆さんの頑張りが伝わってきました。
7月11日、このホールで「NHKのど自慢」が。
出場者と観覧者を往復はがきで募集中。
申込期限が迫っていて、あわてていたら、「歌うんだ~?」と連れ合い。
まさかまさか。
観覧希望です。また牛久に行って、
おいしいものと文化を体験するのです。
※後日談
「NHKのど自慢」、応募者が多く、抽選は、ハズレ!
とても、残念でした。
、、、、下の「水彩画」に、ポチ、お願いします。
「にじいろアトリエ」HP → ★
● 今日のつぶやき ●
美味しいものを
求めて
あっち
こっち