オリンピックも終盤ですね。
今回、女性郡の活躍が、光ったような。
同姓としては、嬉しい限りです。
アスリートの女性の場合、一番可愛くて、キレイな時期に、
オシャレよりユニフォームを、着ている時間が長いのでしょうね。
普通の人が、考えられない練習と、精神力。
オシャレより、なにより、これからの人生に
「華」を添える20代になるでしょう。
わたしの20代は、悶々としていました。
「若い時に戻りたい」なんていう言葉を
聞くことがありますが、わたしは、まったくないです。
自分が、どうなっていくのか、さっぱり分からず、
中途半端。
でも、その悶々とした時期が、今思えば、
財産かな。
「悶々とする」=「悩む」=「行動する」=「道が出来ていく」
でも、これからも、たくさんの「足跡」残したいと思っています。
四季で言えば、わたしの年齢は、「秋」かもしれないですが、
「秋」に「種」をまいて、冬に収穫する野菜もあるのですよね。
ソレ、狙いたいです!
久々です。
****** きょうのつぶやき *****
「楽な人生なんて、ないよ。」
連れ合いが、言った。
そんなこと、言うひとじゃぁ、なかった。
「時」が、人を、変えるんだね。
うん。
「進歩」させるんだ。
そして、ふと。
認知症で、病院に入っている父も、
きっと、きっと、『進歩』している。
なんでも、見た目じゃない。
人間、天国に行くまで、『成長』するに決まってる。
グリッド練習、効果ありそうです。
多分、私たちの年代からも、
心はゆっくりだけど確実に成長していくような気がします。
それは、外から見ただけじゃ分からないですよね。
絵を描いていると、その変化が、
目に見える形で残っていきますね。
絵が描けると言うだけで、私たちは
とても、恵まれているように思います。
もっと、早くやったら良かった。
外からじゃ分からないこと、たくさんありますね。
人の進歩って、スンナリ階段を登っていくように、伸びるのではなく、踊り場状態が、たくさんあって、そこで、次に急に「化ける」というか、進歩が、分かるような気がします。
「溜め込む」そして、「出る」かなぁ~
その「溜め込む」ときが、自分の進歩の実感がなく、ちょっとシンドイときですね。
確かに。
絵を描けるって、すごく、すごく、恵まれていると思います。
絵を描くなんて、余分なことよね、ある意味。
でも、絵は、色々な人の心に、コンタクトして、生きる活力になるんですよね。
これからも、楽しく、そして、努力を惜しまずに。
ほんと、今回の女子選手たち素敵でしたね、寡黙で結果を残した女子、大口たたいたプロ野球や男子サッカーどこへ行ったんでしょう。
でも400mリレーは美しかったです、いいもの見せてもらいました。
絵が描けるというのは嬉しい特技のようです、setukoさんにも自分にもそこにある3次元空間を2次元の紙に移し変えるのは難しいことではないですね。唄が上手だったりかけっこが早いというのもそうなのかもしれません。
たぶん天が与えてくれた才能なんでしょう、大切にしましょう。
一人で、楽しむことができるっていうの、いいですよね。
そして、「これでいい」って思うところが、ないのが、またいいのかもしれません。
絵で「金メダル」って、いったらどんなものになるのかしら。
公募展などの「賞」なのかな??
イエイエ、「金メダル」は、自分が自分にあげるものかも!?