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久々の電車スケッチ。
どうしてでしょう?
同じ年代の方って、わたし、描きやすい。
でも、若いキレイな女性を、描くのも、楽しい。
今回、絵の具の水が、多かった。
ポタっていう感じ、ちょっと気になる。
この絵を描いた「紙」は、画用紙よりも薄い簡単な紙。
水彩紙は、吸い込みが良くて、絵の具の定着がいいって、
今回良く分りました。
最近、薄いテキトーな紙には、絵の具を載せていませんでした。
いいものを使っていると、色々分るのね。
話は、変わりますが。
「ミス・ポター」という映画を、この間、見てきました。
「ピーターラビット」といったら、だれでも、ご存知。
その絵本の作者のお話でした。
http://www.excite.co.jp/cinema/miss-potter/
なんでもないシーンでも、なみだ。
なんていうかなぁ~
絵を描けるっていうことの、「シアワセ感」
そして、絵を通しての「出会い」
この「出会い」というのは、「人」とだけではないのですよね。
「風景」だったり「動物」や「物」だったり。
「生きているっていいね」
絵を描いていると、そんな気持ちにさせてくれます。
そして、この映画を見て、
時々画家さんの映画ありますが、
そういうのがあったら、必ず見よう!!って。
「フェルメール」の映画「真珠の耳飾りの少女」は、
見逃してしまったので。
http://www.gaga.ne.jp/pearl/top.html
上品な気持ちのいい映画でしたね。
インテリアも素敵、
花柄の壁紙なんてあこがれます。
女性が、色々産み出している。
「ハリー・ポッター」もそうだし。
それにしても、「ピターラビット」って、あんな昔に描かれたんですね。
驚きました。
花柄の壁紙。
一生、縁がなさそうです。
・・・あこがれるけど。
ピンクの服私は縁がありません~
映画も興味を持ちました。
でも今金欠で・・
私は思ったように絵を描けない時期があったので、
描けるだけで、すごく嬉しいし、楽しいです。
私もこの嬉しさ、幸せ感をずっと描いていけたらなあと思います。
水彩紙でない紙に色を着けるのって難しいですよね。
でも、setukoさんのこの絵の塗り、いい味出てると思います。
私も塗りムラを味に出来るようになりたいです。
ご存知とは思いますが、
レディースデー、使っています。
1,800円のところ、1000円ですもん。
↑ の時には、行ったことないかも。
可愛い女の子、我が家には、今まで縁ナシでした。
いつか、息子達が連れて来てくれること、
夢見ています。
☆ちなつさん
ここ20年近く映画は、子供用しか見たことなかったんですよ。
せいぜい「踊る捜査線」くらい。
この夏、友人(大人)と「ハリーポッター」見ました。
・・・・これも、子供用っか!!
今回は、一人で。
けっこう、一人、いいです。
若かりし頃は、「都民劇場」というのに入っていて、毎月映画のチケットが送られてきて、一人で見に行っていました。
毎日なんとなく過ごしてしまうわたしです。
仕事や、雑用に追われて。
そこに、どうにか隙間を作って、
絵をこれからも、描いていきたいです。
「良いムラ」も研究ですね。