《ご飯は世界を救う》31 菜食カフェ・レストラン「りっつん」
茨城県独自のコロナ緊急事態宣言も出て、
またまたランチに行きにくくなってしまいました。
コロナ禍の早い収束のためには、まずは我慢の日々ですね。
今回の「りっつん」さん(つくば市上原)には、
昨年末に、テラスでのランチを求めました。
「菜食カフェ・レストラン りっつん」という名前の通り、
動物性のたんぱく質などは、全く使っていない食事です。
そう聞くと、アッサリすぎて物足りないかな?
と思うのですが、さすがプロ。
いろいろな工夫でおいしく作ってくださっています。
「マクロビオティック」という食事をご存知でしょうか。
玄米を主食にして、野菜を中心に、動物性のダシも使わず、
有機農産物で調理するものです。
アメリカの歌姫マドンナさんも、一時期、
日本人のマクロビオティックシェフ、西邨(にしむら)マユミさんに
キッチンを任せていたそうです。
テイクアウト?過去の絵アップ?
疑似お肉でハンバーグぽいものなどを作ったり、
キビなどでケーキまで作ってしまうのです。
そんなポリシーでのお食事処、貴重な存在です。
テラス席は屋根がついているので、年末にかかわらず、
あまり寒くありませんでした。ワンちゃんとご飯が食べられます!
というのが、キャッチフレーズのようです。
それにしてもコロナの猛威。
はてさて、このコラムを継続するのに、テイクアウトか?
もしくは過去の絵をアップするか? 思案中です。
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、、、、掲載初回は、東日本大震災の次の月、4月でした。
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この時の連載の題名も食べ物関連「花もダンゴも」
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