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消費税減税はみんなへの補助金

2010年12月03日 | ひとりごと
エコポイントなどは、
一定の産業だけが恩恵を受けている。
しかし他の産業の売上を牽引
するほどの効果はでていない。
こども手当ては悪で
エコポイントは正義
のような扱いだが
どちらも一部への補助金だ。
全体への消費拡大には
結びつかない。
それではどうすれば?
全体に補助金をまくこと。
それは消費税を下げること。

以下のような論説があった。

特定産業への大幅な
補助金による減税は、
他産業の犠牲を招き、
全体の浮揚にならないが、
全体に薄く広く掛ける
消費税減税の補助金は、
価格の低下以上に売上増が
見込まれるため、
補助金以上の税収増が見込める。

デフレのような低所得社会では、
消費税のわずかな下げでも、
大きく売上が伸び、低所得所帯に
対する恩恵が非常に大きくなるのである。

デフレ解消には、消費税の減税が特効薬
であることが、エコカー減税などからも
十分に検証できるだろう。
5%の消費税を3%に下げるだけでも、
確実に売上が増大し税収が増えるため、
財源を確保する必要もないもっと
やり易い現実的な方法である。
しかし逆に消費税を上げようなどと言う世論が…

みなさんはどちらが
正しいと思われるますか?

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