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漁業者への支援活動では番屋（集会所）の提供や資材置き場の建設、冷凍庫の提供などの支援の申し出があるにもかかわらず、全然進まない。今は非常時なはず。なのに平時のルールを適用しようとしている。震災後から7ケ月。だから平時になったというのだろうか？地盤沈下、崩れた防波堤、基礎しかない住宅地。この有様が平時というのだろうか？非常時に決まっているだろう！氷がなければ漁はかなわない。以前あった場所に冷凍庫を設置しようとしして相談したら以前の強度を示す資料添付の図面の提出を求められた。津波で資料は一切無いのに。番屋がなければ打ち合せもできない。同じような対応だ。資材置き場がなければ雨ざらし。最低限、緊急に必要なものを漁業者から訴えられて、それを全国に繋いだ。善意の支援の申し出があり、それを繋いだのにぜんぜん進まない。役人は何をやっているのか。人の役にたつ人だから役人といった人がいた。まさにそのとおり。役人にお願いがある。役にたたなくてもいいから邪魔しないで欲しい。平時と非常時の区別ができないのなら。憤りの日々だ！
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