日日雑感

その日の気になった出来事や
七ヶ浜町の状況をつぶやいています

消費が小さくなれば誰もいなくなる

2011年03月03日 | ひとりごと
日本の将来に不安
があるから、消費を
しない。国民は老後
の不安に備えて貯蓄
する。 

しかし、少子化が進めば
この貯蓄も意味がなくなる。
貯蓄より消費。
消費してもらうには
将来の不安をとり除く。
消費がなければ経済が
小さくなる。次世代に
借金を残さないように
財政健全化といって
ますます消費を小さく
する方向に向かって
いるようだ。
小さな経済で少子化対策に
使う原資はどこからもって
くるのだろうか。
これでは少子化を
推し進めているようなもの。

人が行うサービスは
効率性は高くない。
これから介護、医療にかかわる
人の量が小さくなれば
サービスは高額になっていく。
高齢者はますます
貯蓄に励まなければ
ならなくなる。
そして消費はますます
小さくなってしまう。
最後には誰もいなくなる?
 




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