平和を創り出す宮古ネット通信

宮古島の平和を願う3人の市民が始めたブログ。平和を阻む政治状況とたたかう市民の行動を載せる。美しい自然、環境問題も。

7月13日~7月19日

2014-07-14 16:06:11 | インポート

7月19日(土)宮古毎日新聞
特別警報発令中 (下地敏彦宮古島)市長 飲食店でも飲酒 市長室から公用車で
調査特別井設置で動議提出へ 市議会野党 市長の飲酒問題で
与党議員団 市民への謝罪を要請 警報中の市長の飲酒で
市長限急所無難を上程へ 24日に市議会臨時会
クリーンセンター焼却炉停止 有害物質排出の恐れ フィルター装置に不具合 野田最終処分場に仮置き
添道排水路 タイワンアシカキが枯死 宮古島環境クラブ 「除草剤の疑い憂慮」

【キエフ・ワシントン時事】マレーシア機、ミサイルで撃墜か 邦人登場情報なし 
 ウウライナ大統領「テロ」と非難
旧ソ連製地対空ミサイル使用か  軍、親ソ派相方が保有
イスラエル兵1人死亡 ガザ地区地上侵攻で初
28日小笠原でオスプレイ飛行 (小野寺(五典)防衛相も搭乗

7月18日(金)宮古毎日新聞
海底ボーリング近く着手 沖縄防衛局(辺野古)
訓練区域の操業可能に 米軍と実施協定―沖縄防衛局
政府 秘密指定は「必要最小限」 内部通報背整備 運用基準素案を提示

7月17日(木)宮古毎日新聞
【北京時事】戦後世界秩序に挑戦 中国、経済力武器に BRICS開発銀創設へ
川内原発「新基準満たす」 規制委好評 秋にも再稼働 初の合格へ審査書案
市長が市民に謝罪 特別警報中の飲酒 「申し訳んなかった」
 自身処分へ 議会で表明
台風8号 待機職員80人に調査実施 特別警報中の飲酒で市

7月16日(水)宮古毎日新聞
(安倍晋三)首相 防衛大綱見直しを否定 集団的自衛権、参院でも審議
(沖縄)県議会6月定例会最終日 「百条委」報告書を採択 辺野古埋め立てで与野党両論併記
空中給油機移転開始 在沖縄海兵
オスプレイ、厚着基地に 訓練拡散が本格化

7月15日(火)宮古毎日新聞)
辺野古埋め立て「適切」「撤回を」 百条委  両論併記で決着 (沖縄)県議会
衆院予算委員会 集団的自衛権、憲法で制限 (安倍晋三)首相 停戦前の総会可能
北朝鮮、多連発ロケット弾発射 日本海に約100発
【エルサレム時事】イスラエルガザ空爆を継続 シリア、レバノンからロケット弾
滋賀新知事 「卒原発」推進したい 三日月(大造)氏
原発再稼働への影響注視 政府、滋賀知事選で
最高裁 沖縄密約文書、不開示確定 元毎日記者らの上告棄却
「無いことを正当化」 西山(大吉)、判決を厳しく批判
市長の猛省求める 「警報時飲酒問題」で国仲(昌二)氏
方言大会で市長謝罪 特別警報発表時の飲酒 「大変反省している」

7月14日(月)宮古毎日新聞(休刊)

7月13日(日)宮古毎日新聞
【ワシントン時事】日米防衛相、集団的自衛権、指針再改定に反映 中間報告取りまとめへ
【ワシントン時事】力による現状変更許さず 講演で中国けん制  小野寺氏
【ワシントン時事】挑発行為「自発的凍結」を 南シナ海問題で (フックス)米(国務使公邸で自
大使公邸で自衛隊記念式 韓国政府関係者も出席


おごり

2014-07-14 16:03:36 | インポート

野党議員連、台風8号特別警報中市長ら飲酒に抗議

2014年7月12日 宮古新報


 宮古島市野党議員連絡会の新城元吉氏、 亀浜玲子氏、 上里樹氏は11日、 台風8号の特別警報発令中、 平良庁舎内で下地敏彦市長ら職員が飲酒したことに対して厳重に抗議し、 市民への謝罪と市長のしかるべき責任を明らかにすることを求めた。 同日には市議会 (眞栄城徳彦議長) にも 「飲酒問題を明らかにする必要がある」 として臨時議会の開会を請求した。
続き
 抗議文では、 「宮古島地方に全国で初めて特別警報が発令された7日に、 市災害対策本部長の重責を担う下地市長が暴風・波浪の特別警報発令時の災害の危険が迫る中、 自らも飲酒し酒席の中心で酒を提供したことは言語道断。 市民は不安の中で対策に追われる状況にも関わらず、 責任のある立場の行為は市民の信頼を裏切るものである」 と批判した。

 また、 「午後7時半頃に台風が接近しているので早めに帰りましょうと、 その場を切り上げ自宅へ戻ったことが報道により明らかになったことも災害対策本部長として無責任極まりない行為であり、 許せるものではない」 としている。

 市議会には 「特別警報発令時に庁舎内で、 下地市長を含む職員らが酒を飲んでいた事実が発覚した。 緊急対策に備えて庁舎内で待機することは 『公務』 であり、 飲酒したことは重大な問題」 として臨時議会の開会を求めている。


災害を利用する自衛隊

2014-07-12 19:28:57 | インポート

拡散依頼を受けて

       全国の皆さんへ緊急呼びかけ!
          飲酒市長に抗議を!
                  
                          2014.7.11

 沖縄県宮古島市の下地敏彦市長が、台風で数十年に一度の特別警報発令最中に市長室で、幹部ら五人で飲酒し、宮古島の昔ながらの回し飲み(オトーリ)をしていたというショッキングなニュースが大きく流れています。

 私たち市民は前代未聞の、数十年に一度の被害が予想される「特別警報」におののき、病人を抱える家族は、対応に苦悩している最中にです。

 酒盛りをしていたなどと露知らず避難勧告発令後に、私も役所に避難計画を問い合わせましたが、「国から指定で避難ということになっていますが、必ず避難しないといけないわけではなくて・・」と、曖昧な対応で、55000人の避難場所を尋ねると、地域の学校や公民館ではなく、待たされたあげく役所庁舎へという返答に、市として具体的な避難計画がないのだとわかりました。

 結果的に宮古島ではそう大したこともなかった台風に、「経験のない甚大な被害の出るおそれがある」場合発令される初めての特別警報や全島避難勧告が出されたことに、今、市民は多く違和感を持っていますが、通り過ぎるまでは皆、不安な夜を過ごしていました。

 それなのに、市長や幹部が酒盛りできたのはなぜでしょう?この警報に何か政治的なシナリオがあり、大したことはないと分かっていたからでしょうか?それとも、そんなシナリオはないけれど、市民の安全を守ることへの危機感も公職に対する自覚もなかったからだけのことでしょうか?

 台風通過直後、なぜか台風前から待機していた自衛隊輸送機機4機で、急患者ではなく、宮古島の一部農家のマンゴーだけを輸送するパフォーマンスが行われました。

 下地市長は宮古の自衛隊協力会会長です。これまでも議会答弁でも、PAC3(迎撃ミサイル)の宮古島への配備や新陸自部隊配備を容認するなど、奢り高ぶった政治姿勢が目に余ります。

 災害を自衛隊の点数稼ぎに利用しようという政府の意向が強く働いているように思われますし、市長の無責任・不謹慎な対応と通底していると私たち市民は感じています。

 市議会では、野党3議員が問責決議を準備しているようですが、市民が声を大きくして後押ししましょう。このような無責任・不謹慎な姿勢を黙認してはなりません。このような市長に島の未来を託すことはできません。

 県外の皆さんにもお願いします。沖縄県宮古島市役所宛てに電話でもFAXでもメールでも、抗議の声と辞任の要求を届けてください。

メールは宮古島市役所のホームページ 
http://www.city.miyakojima.lg.jp/index.html→お問い合わせ窓口→市へのご意見ご要望
企画政策部 秘書広報課
電話:0980-72-3750 FAX:0980-73-1645
                             宮古島市民有志


そのとき市長室では

2014-07-11 15:55:49 | インポート

2014年7月11日 宮古毎日新聞Insyu001

2014年7月11日 宮古新報
Insyu2

*確かに宮古島では台風が来て停電でもすれば、農漁業者など、被害を防ぐ万全の対策をしたあとは酒でも飲んで「楽しむ」しかない。今回は停電もしなっかたが、私も焼酎5合瓶を一昼夜であけた。下地敏彦市長も今回宮古島での「特別警報」なるものが別の目的で出されていることをよくご存知のようだ。(普)