その年の、NO.1とNO.2の棋士。 直近のものより
2010年度 里見、 甲斐
2009年度 里見、 清水
2008年度 清水、 里見
2007年度 清水、 矢内
2006年度 矢内、 里見
2005年度 矢内、 千葉
2004年度 清水、 中井
2003年度 清水、 中井
2002年度 中井、 石橋
2001年度 中井、 清水
過去10年度受賞者
6回 清水
4回 里見、 中井
3回 矢内
1回 甲斐、 石橋、 千葉
その年の、NO.1とNO.2の棋士。 直近のものより
2010年度 里見、 甲斐
2009年度 里見、 清水
2008年度 清水、 里見
2007年度 清水、 矢内
2006年度 矢内、 里見
2005年度 矢内、 千葉
2004年度 清水、 中井
2003年度 清水、 中井
2002年度 中井、 石橋
2001年度 中井、 清水
過去10年度受賞者
6回 清水
4回 里見、 中井
3回 矢内
1回 甲斐、 石橋、 千葉
年度は対象年度(2002年度なら、2002年4月~2003年3月)
2002年度 新人賞
2003年度 敢闘賞
2004年度 優秀棋士賞
2005年度 優秀棋士賞 最多勝利賞
2006年度 敢闘賞
2008年度 na
2008年度 優秀棋士賞 名局賞(羽生ー渡辺)
2009年度 na
2010年度 優秀棋士賞 最多対局賞
優秀棋士賞が4度あり、その年の最優秀棋士賞は全て羽生二冠。
とは言っても、今後の成績次第。
羽生はタイトル戦で2つ(棋聖戦、王位戦)取っているが、渡辺は1つ(王座戦)のみ、+銀河戦優勝。
竜王戦の防衛、王将戦のタイトル戦挑戦、NHK杯、朝日杯、日本シリーズ等、現状では羽生と五分の成績。
羽生が最初の最優秀棋士賞(1988年)を取ってからの、羽生以外の最優秀棋士賞の受賞者。
谷川九段 3回 1990年、1991年、1997年 (他に1985年、1987年にも受賞)
森内九段 1回 2003年
佐藤九段 1回 2006年
羽生二冠 18回 2010(年)-18(回)-5(回)+1(年)=1988(年)
森内、佐藤が受賞した年度のタイトル戦の成績。
森内九段 2003年度 -ー 2タイトル (3タイトル戦で2勝1敗)
●名人戦0-4 ○竜王戦4-0 ○王将戦4-2 相手は全て羽生二冠
佐藤九段 2006年度 -- 2タイトル (6タイトル戦で2勝4敗)
●竜王戦3-4(渡辺) ○棋聖戦3-0(鈴木) ○棋王戦3-2(森内) ●王位戦2-4(羽生) ●王座戦0-3(羽生) ●王将戦3-4(羽生)
羽生二冠は、2003年と2006年は不調の年だった。
2003年 2冠 (5タイトル戦で2勝3敗)
2006年 3冠 (3タイトル戦で3勝0敗)
渡辺竜王は、棋王戦では本戦トーナメントで敗れ、タイトル戦出場は2つ(王座戦、竜王戦)、と王将戦と多くて3つ。
2位でも2打点。3位は1打点。
1位はダントツで、松井秀喜。
1位 12打点 松井秀 12試合
2位 2打点 松坂 1試合
3位 1打点 田口、井口、松井稼、岩村
新庄が最初の日本人選手だったと思う。
2002年 新庄、ジャイアンツ 3試合 6打数1安打 3三振 ジャイアンツ敗れる
2003年 松井秀、ヤンキース 6試合 23打数6安打4打点 1本塁打 3四球 2三振 ヤンキース敗れる
2004年 田口、カージナルス 2試合 4打数1安打1打点 0四球 2三振 カージナルス敗れる
2005年 井口、ホワイトソックス 4試合 18打数3安打1打点 1四球 3三振 ホワイトソックス優勝
2006年 田口、カージナルス 4試合 11打数2安打 1四球 2三振 カージナルス優勝
2007年 松坂、レッドソックス 1試合 1勝0敗 5.1回 3安打2自責点 3四球 5三振 レッドソックス優勝
〃 〃 1試合 3打数1安打2打点 1三振
〃 岡島、レッドソックス 3試合 3.2回 4安打3自責点 0四球 6三振
〃 松井稼、ロッキーズ 4試合 17打数5安打0打点 0四球 5三振 ロッキーズ敗れる
2008年 岩村、レイズ 5試合 19打数5安打1打点 1四球 3三振 レイズ敗れる
2009年 松井秀、ヤンキース 6試合 13打数8安打8打点 3本塁打 1四球 3三振 ヤンキース優勝 松井はMVP
2010年 日本人選手の出場なし
2011年 日本人選手の出場なし (上原、建山は登録されず)
イチローは、ワールドシリーズ出場なし。(マリナーズは設立以来、ワールドシリーズ出場なし)
レッドソックス1年目の2007年に、レッドソックスは2004年以来のワールドシリーズ優勝。
地区シリーズ 第2戦 4.2回 7安打 3失点 3四球 3三振
リーグ優勝決定シリーズ 第3戦 4.2回 6安打 4失点 2四球 6三振
〃 第7戦 5.0回 6安打 2失点 0四球 3三振 (勝ち投手)
ワールドシリーズ 第3戦 5.1回 3安打 2失点 3四球 5三振 (勝ち投手)
(相手はロッキーズで、松井稼が17打数5安打)
2008年
地区シリーズ 第2戦 5.0回 8安打 3失点 3四球 5三振
リーグ優勝決定シリーズ 第1戦 7.0回 4安打 0失点 4四球 9三振
〃 第5戦 4.0回 5安打 5失点 2四球 2三振
2009年 出番なし
この年は、レスター、ベケット、バックホルツの次の4番手。
http://www.usatoday.com/sports/baseball/al/rangers/story/2011-10-24/derek-holland-rangers/50887466/1
条件: ワールドシリーズでの先発投手
シーズン中に4度の完封勝利を経験しているので、お手の物。
昨年のリーの好投は、ワールドシリーズではないのか。
2010年、(レンジャーズの)クリフ・りー、ポストシーズンの成績
地区シリーズ 第1戦 7回 1失点
地区シリーズ 第5戦 9回 1失点(3回に失点)
リーグ優勝決定シリーズ 第3戦 8回 無失点
ワールドシリーズ 第1戦 4.2回 7失点 6自責点
ワールドシリーズ 第5戦 7.0回 3失点 3自責点
名人戦 ●羽生名人 3勝 - 4勝 ○森内九段
棋聖戦 ○羽生棋聖 3勝 - 0勝 ●深浦九段
王位戦 ●広瀬王位 3勝 - 4勝 ○羽生二冠
王座戦 ●羽生王座 0勝 - 3勝 ○渡辺竜王
竜王戦 ?渡辺竜王 1勝 - 0勝 ?丸山九段
王将戦 ?久保王将
棋王戦 ?久保棋王
銀河戦 ○渡辺竜王 - ●糸谷五段
大和証券杯 ○菅井四段 - ●村山五段
JT杯
朝日杯
NHK杯
今年度はタイトル戦4つのうち、3つまで防衛ならず。 残りの3棋戦でも2つはタイトルが移動しそうだ。
第1局は不出来だった、竜王戦での丸山九段に期待。
http://live.shogi.or.jp/shinjin/kifu/shinjin20111024.html
森内名人より遥かに強い豊島六段に、佐藤天六段が1敗から2連勝の逆転。
11月1日の、順位戦C級1組6回戦での対局が楽しみ。
3勝1敗同士の対戦だが、順位が下位の佐藤天は、負けて2敗になると昇級の可能性がかなり低くなる。
順位が5位の豊島六段は、残り5局を全勝すれば、8勝2敗で昇級の可能性は大。
2人の昇級者は、9勝1敗の佐藤天六段、8勝2敗の豊島六段と予想。
http://www.shogi.or.jp/kisen/junni/2011/70c1/index.html