http://mynavi-open.jp/111006/111006_shimai-kato.html
島井が旨く指し手いたと思うが、最後に加藤が勝ちをさらった感じ。
順位はヤンキース( )は30チーム全体の順位
2004年 1位(23位) ヒューズ
2005年 6位(199位) フィスター(タイガース) 入団せず
〃 8位(259位) ジャクソン(タイガースの1番打者)
2006年 1位(21位) ケネディ(ダイヤモンドバックスのエース)
〃 2位(41位) チェンバーレイン
ノバは第2のペティットになるのか。
タイガース先発のフィスターは、ヤンキースが2005年にドラフト指名していた投手だった。2006年にマリナーズが指名して獲得。
アリーグはまだしも、絶対有利と思われていたフィリーズとブルワーズが思わぬ苦戦。
アリーグ
レンジャーズ ○●○○ レイズ レンジャーズの3勝1敗
ヤンキース ○●●○ タイガース 2勝2敗
ナリーグ
フィリーズ ○●○● カージナルス 2勝2敗
ブルワーズ ○○●● ダイヤモンドバックス 2勝2敗
シリーズを勝つ確率の高い、1勝1敗後の第3戦の勝利チーム:
タイガース フィスティ先発 ロード
フィリーズ ハラディ先発、 ホーム
何も対策をしなかったフロントの責任は大きい。
マリナーズ、30チームでの順位
2010年 2011年( )
得点 30位 30位(556 = 3.4点/試合)
打率 30位 30位(.233)
出塁率 30位 30位(.292)
長打率 30位 30位(.348)
OPS 30位 30位(.640)
本塁打 30位 25位(109本)
三振 11位 4位(1280個 = 7.9個/試合)
四球 30位 28位(435個 = 2.7個/試合)
7月末にトレードでタイガースに移籍して、ヤンキースのプレーオフの最終戦に先発するフィスターが、防御率が3.33でも3勝12敗に納得。
エースのヘルナンデスは、ヤンキースかレッドソックスに在籍していたら20勝は確実だ。
9月28日のマリナーズ・ブログ
イチローの言動は、批判されても仕方ない。
質問 「11年連続200安打を達成されなかったことをどう思いますか?」
回答 「今年は、200安打のことは、シーズン中も、シーズン前も話したことはありませんよ。去年も言ったことはありません。」
それは正確ではない、記録達成の前は言ったことはなかったが、達成した後に、ずっと心に重くのしかかっていた、と言っているのだ。
以下、長々と経過が述べられいる。
イチローは「今年も勿論200安打を狙っていました。200安打打てなくて残念です。来年からやり直しです。」と言えば良かったのだ。
イチローの悪いところはここだ。
ある記録が達成されたことを言われると「それは知りませんでした。」というのが格好いい、と思っているのだ。
逆に、何も言われないと(そんなことはないが) 「そんなことも調べてないのか、勉強不足だ。」と言いそうだ。
つまり、イチローは天の邪鬼、偏屈なのだ。
偏屈な人間は、うまく行っているときは問題ないが、ダメになった時に、大きく叩かれる。
今年は、イチローがダメだった年。
10年間、誉めまくったんだから、どんどん批判しようではないか。
http://mynavi-open.jp/111006/111006_shimai-kato.html
62手目 3四飛まで
49手目では後手が良さそうに見えたが、62手目では加藤がうまく盛り返したように見える。
先手を持ちたい。