宮之浦岳は九州の最高峰で1935m。
1か月に35日雨が降るといわれる屋久島の奥に聳えてる。
晴れの宮之浦岳山頂を夢見た8人のゲストを2名のガイドスッタフで御案内した。
11/15いわき~郡山中継し羽田空港から鹿児島空港に到着。
鹿児島港から高速船で屋久島に出発。
煙はく桜島はいつ見ても雄大。
先週登山した開聞岳も姿を見せてくれた。
屋久島に上陸しその日のうちタクシーで淀川登山口へ到着。ヘッドランプの明かりで暗くなった淀川小屋に到着。小屋には登山者は1人だけ、ゆったりと天気祭を開催した。気温4度ちょっと冷えました。
11/16翌朝は快晴
高層湿原の花之江河はすばらしい風景
投石平は沢の中を歩く
宮之浦岳まで周りには奇怪な岩峰が多く見える。
山頂は写真の岩山の奥に聳える
快晴の宮之浦岳山頂で参加者全員。
永田岳が姿を見せてくれた。
11/17新高塚小屋を未明に出発。
深いガスの中縄文杉めざして
縄文杉は深いガスの中に雄大な姿を現してくれた。
われわれ10人だけの幸せな時間を過ごせました。
ウエストン株は巨大な切り株
大株歩道から白谷雲水峡を経由し下山しました。
11/18今日は予備日を利用し屋久島一周観光。
町内のスーパーで三岳(一升ビン)の安売りがあると聞いて、朝一番から全員で並んで買い占めの風景です。結局一人1本1800円でゲットしました。
千尋の滝はいつ見ても圧巻です。
西部林道の中にある屋久島灯台
11/19早朝発の高速船で屋久島を離れます。
あっという間に天候に恵まれた5日間の登山日程が終了しました。