からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

Brian D'Addario - Till the Morning (Official Video)

2025-02-22 | 音楽
Brian D'Addario - Till the Morning (Official Video)



サカナクション「怪獣」×アニメ『チ。 ―地球の運動について―』コラボレーションMUSIC VIDEO【期間限定公開】



Eagles - One Of These Nights (Official Audio)



ジプシー     湯川潮音



「colorful」吉田羊



Kula Shaker - Infinite Sun




ジュリアン・ムーア、著書がトランプ政権により発禁処分 | BANG Showbiz Japanese

ジュリアン・ムーア、著書がトランプ政権により発禁処分 | BANG Showbiz Japanese

ジュリアン・ムーア(64)がおよそ20年前に発表した児童書が、トランプ政権により発禁処分となったとい...

BANG Showbiz Japanese

 



何だか分からないがトランプさん、表現の自由とか言論の自由とかともかくそういうものが嫌いらしい。

おまけに得意な権謀術数 も空回りしてプーチンに丸め込まれたりしちゃって、アメリカ国旗が泣いてまっせ。

「自由と民主主義」を第一とするアメリカ、そしてその国民にそっぽ向かれるのも時間の問題。


それにしてもトランプさん、彼のやっていることは保守でも何でもなくてむしろ革命好きな極左のような気がする。

イスラエル・パレスチナの停戦問題も、いいかげんにしないと、大きな憎悪を生む。

下手すればアメリカ国内で大きな悲劇、そのカウントダウンが始まるのでは。

私のいい加減な第六感的なもので当てにならないけどさ。

でも考えた方がいいよ。ホントに。

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The Charlatans - Different Days (Official Video)

2025-02-20 | 音楽
The Charlatans - Different Days (Official Video)



Ichiko Aoba - 悲しくてやりきれない (Choe cover.)



Kula Shaker - "Let Love Be (with U)" (Live at WFUV)



泉谷しげる / イメージの詩 [Music Video]



The Seahorses - Love Me and Leave Me



そしてきみと春を待つ -吉田羊さんといっしょに-曽我部恵一



阿古智子氏「自由守られている日本が中国人の重要拠点」知識人支援など強調 神戸「正論」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%98%BF%E5%8F%A4%E6%99%BA%E5%AD%90%E6%B0%8F-%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%AE%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%8C%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%8B%A0%E7%82%B9-%E7%9F%A5%E8%AD%98%E4%BA%BA%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AA%E3%81%A9%E5%BC%B7%E8%AA%BF-%E7%A5%9E%E6%88%B8-%E6%AD%A3%E8%AB%96/ar-AA1zlOwT?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=0356f21a41604633832060867b0ffeb4&ei=24

産経、「正論」となればこの人もかなりの右寄りの人かもと思ったが、「中国の問題を分析して母国に前向きな影響を与えることができる中国の知識人への支援の重要性などを強調した」と……。

わかってんじゃん。

ちゃんと中国政府と中国人民(※とはいえ知識人といっているが、これが惜しい)を分けて考えている。同一視していない、「坊主憎けりゃ袈裟までー」じゃない。

と思って調べてみると「現代中国学会」の理事長だと?

「現代中国学会」というのは設立当初は親中国色が強かったが、しかし現在まで純粋な「学術団体」としての性格が堅持されているらしい。

成程、政治的にどうであろうが研究の対象として客観的に中国をみているということか。

しかもこの阿古智子氏、(『ニューズウィーク』が「世界が尊敬する日本人100人」)に選ばれているらしい。

へえ、凄い人なんだ。知らなんだ。

まあ、ともかくこの考えには同感。

中国という国は確かに日本にとってとても危険な政府に牛耳られているが、その人民までもが全て日本人に対して反感を持っているわけではない。

崩すとしたらそこだよ、前から口に出して言ったわけじゃないけど思っていた。

うんうん、ちょっとこの人に興味持ったぞ。

※何故かというと知識人(阿古智子氏も含む)は上から目線になり易い。そうなると今は研究対象としてみていられても、何かの拍子にバイアスがかかり、右か左か分からないが政治的に極端な方向に行くか、商売の道具として極端な嫌中或いは親中の立場を使い極端な論を展開するようになる。そういう意味で、「知識人支援」ではなく「中国人民支援」と言って欲しかった。
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うそつきレノン サンタラ

2025-02-17 | 音楽
うそつきレノン サンタラ



Kula Shaker - Peter Pan R.I.P



Galileo Galilei -「管制塔」from "WINTER HARVEST" - 冬の収穫祭 - 2023 (2023.11.15 at 東京・豊洲PIT)



The Jerry Cans - Arnalukaq



Lovelessースガシカオ



Bluer Than MidnightーTHE THE



米国の冤罪率、黒人は白人の7倍 司法制度も差別根強く - 日本経済新聞

米国の冤罪率、黒人は白人の7倍 司法制度も差別根強く - 日本経済新聞

【ワシントン=赤木俊介】ミシガン大学などの調査チームは27日、米国で発生した殺人などの重犯罪で黒人が冤罪(えんざい)になる確率は白人の7倍に達するとの調査結果を発表...

日本経済新聞

 


アメリカで犯罪というとどうしても「黒人の犯罪が多い」というイメージがある。

でもそれはどうやら白人の7倍の冤罪率ということになると真実は違うのだろう。つまり偏見による作られた犯罪があるということだ。

じゃあ、アメリカによる人種別の犯罪率ってどうなっているのだろうと思って調べてみると意外な位信頼できる数値が出てこない。

ただ、「人口10万人を単位に計算される投獄率(imprisonment rate)をみると、白人の場合が218であるのに対して、これが黒人の場合だと1134という恐ろしい数に達する。つまり、黒人は白人に比して、5.2倍も懲役刑に服することが多いのである」という記述を見つけた。

それをもとに推測してみると刑務所に於ける黒人の比率は約32パーセントだそうだから、約6パーセントが白人。

全国の犯罪比率も同じような数値だと考えられる。

ただ比率は黒人が高いがそれをあえて無視して人数で考えるとどうだろう。

まず、調査によると2011年の時点でアメリカ全土で白人が78.1%を占める多数派であり、黒人が13.1%だそうである。

例えば100人当たりとすれば、白人は約78人、黒人は13人となる。

それに推測される犯罪率をかけてみると、白人は約5人、黒人は約4人の人間が犯罪を犯したと推測される。5人と4人……思ったほど差がない。

率じゃなくて人数なんだから当たり前だろうと思われるかもしれないが、例えば100人の都市という前提で何等かの犯罪歴があるのは白人が5人、黒人が4人であると考えたら?

一般の人は普通、犯罪率なんてことは考えないだろう。例えば近所で事件が起きた場合、「また黒人かあ」と思っても、黒人の犯罪率がどうこうだなんてそもそも思わないし、その理由はただいつも黒人だと聞くし、そう報道されたからというのが多いだろう。

つまり、地区ごとに違うとしてもそもそも黒人の方が圧倒的に少数なのだから、普通ならば犯罪を犯す人数については多数派の白人の方が多いか、それほど人数だと差がないのではないのではないだろうかということ。人種ごとの犯罪率なんて無意味とは言わないが、間違ったイメージを持ち易いということだ。

それでも「実際に住んでいる私たちは黒人ばかりと知っている。それはうそだといいたいのか?という声が聞こえてきそう」だが、そこでその説明として登場するのが先ほどの「冤罪率7倍」。

そこから言えるのは黒人は罪を擦り付けられやすいし、報道の格好の餌食になっている。一方白人への取り締まりは黒人よりは緩く、相当の犯罪でない限り報道され難いということなのではないだろうか。


アメリカという国はまだまだ見えない偏見と差別が残っていると思う。それは解決できないものなのだろうか。それとも多数派と少数派に分かれている限りそれは永遠の課題となってしまうのか……それは分からない。

でも、日本でも余り表にならないだけで昔から同じような問題はある。それに将来の移民の問題、増えている警察の不祥事、犯罪。

フェイクや偏向的な情報が特にインターネットの世界に溢れていることも考えると、アメリカのことを他人事として捉えるべきではないだろうなと思うのである。


本日あげたこのブログ、理論に適った資料、数値を使わず、間違った理論を展開記述してしまいましたので、その部分は削除し、改めて記述いたしました。

申し訳ありませんでした。
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Bialystocks - フーテン【Live Video】

2025-02-14 | 音楽
Bialystocks - フーテン【Live Video】



Pete Yorn - Turn of the Century (Sessions @ AOL 2003)



たまに君のことを思い出してしまうよな (Official Video) − Helsinki Lambda Club



James - Just Like Fred Astaire



風のとおり道ーwakana



Kina - Riit w/ The Jerry Cans



【解説】 米国際開発局(USAID)とは? なぜトランプ政権の標的に? - BBCニュース

【解説】 米国際開発局(USAID)とは? なぜトランプ政権の標的に? - BBCニュース

アメリカ政府の主要な対外援助機関、国際開発局(USAID)の将来が不透明になっている。職員は庁舎から閉め出され、トランプ政権はUSAIDを国務省と統合する計画を進めている。

BBCニュース

 



「現地での作業の大部分は、USAIDが契約し資金提供している他の組織が請け負っている

多分今回のことは、「国益に沿った海外支出」に対する削減ということだけではなく、請け負っている「他の組織」がアメリカにとって不利益になる方面へ資金を使っているのではないかと疑っているということもあるのだろう。

日本のネトウヨ達もさっそくそういうネタに飛びついてどこで手に入れたのか、何やら怪しげな図を用い、陰謀論的な話を拡散しているようだ。

彼らの話は全く否定出来るものではないが、論理的におかしな点が多々見られるし相変わらず偏向的だ。

だから恐らく彼らの話のような関係があったとしてもそれはとるに足らない事だと思う。

それよりも一大事なのは世界中の人道支援が滞ってしまうこと。これは世界中の人間の命がかかっているだけに、大変なことだ。

それによってアメリカという国が思惑通りに事が進まず、「強いアメリカ」どころではなくなり、より世界の中で孤立し「裸の王様」化してしまうのだはないかと危惧している。

このままトランプの暴挙を放っておくと、必然的に同盟国日本もまた波に飲み込まれ、孤立とは行かないまでも世界の中でのあらゆる日本の評価が落ちてゆく可能性があるのではないか。

考えすぎかもしれない。しかし、こういったトランプの一連の行動は普通に考えても大国のエゴとして目に映り、今後USAIDという組織を無くしてしまうのなら、アメリカいや西欧各国にとっても思わぬ悲劇が待っているような気がしてならないのである。

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生活の果てに音楽が鳴るーamazarashi

2025-02-11 | 音楽
生活の果てに音楽が鳴るーamazarashi



Lady Gaga, Bruno Mars - Die With A Smile (Official Music Video)



Elan Mess - Private Scars (Official Music Video) [4K]



Vega サンタラ



ナリタジュンヤ - I'm in Love with You (Music Video)



The Jerry Cans - “Northern Lights” | Live at The 2018 JUNO Awards



「外国人が増えてる現状が怖い」と語った20代が「東京サラダボウル」で気付かされたこと(上田 恵子)

「外国人が増えてる現状が怖い」と語った20代が「東京サラダボウル」で気付かされたこと(上田 恵子)

新宿を舞台に、外国人居住者たちの日々の生活やそこで起こる事件を通して異国で生きる葛藤を描き、話題を呼んでいるNHKドラマ10「東京サラダボウル」。本作の中でもメッセー...

FRaU | 講談社

 


私たちが彼らに働いてもらっている。

たしかにそうなんだよな。

アメリカが何だかんだ言っても世界第一の経済国家でいられるのは移民を受け入れてきた多民族国家であるということが大きいのだと思う。

ただ、だからといって何でもかんでも違法移民でも受け入れていったら、どうしても古くからの住民との軋轢が生まれ、それが分断、犯罪へと至るきっかになってしまう。

トランプのメキシコ等の移民取り締まり、排除しようとする動きはまさにそこにあると思うのだけれど、一方でトランプ自身及びトランプを後押しする多数のアメリカ国民の「差別の目」のようなものもあるような気がしてならない。

日本の移民の問題も同じことがいえるのかもしれない。

国を存続させるためには移民がどうしても必要な中、大して受け入れもしていない内から拒否するのは、「怖い」、「犯罪が増加したら困る」といった感情が強いからだろうし、あとは上から目線の差別・偏見があるのだろうし……。

疑問なのはもしも移民がアングロサクソン系の白人だった場合はどうなのだということだ。恐らく何もいえないのだろうな。何故なら上から目線が出来ないから、自分たちの方が下なのかも(そんなことはないのだけどもね)と否応なしに気づかされるような気がするから。

同じアジアの人たちのことは差別出来ても白人にはできない。もともとそういった傾向はみられたけれど、ここ十年位の間により酷くなって来たような気がする。

まあ、そもそも人が人を差別すること自体がダメなのだけど。

思うのだけれど差別・偏見の根幹にあるのは「貧しさ」にあるのではないか。

ここでいう「貧しさ」とは所謂金銭の問題だけではなく、例えば心の貧しさ、知性の貧しさ、イメージの貧しさといったようなことも入る。

だからそういった「貧しさ」を改善する手立てがあれば、差別だ偏見だなんて言葉すら無くなってしまうのだろうなと思う。

さて、いずれにしても日本の働き手の人口問題、経済復興の問題は移民政策が必要不可欠だと思う。

私自身差別・偏見の心がないわけではないから、彼らのことを好きになれるかどうか分からない。

けれど少なくともウィンウィンの関係ならば受け入れることは出来るかもしれない。

ウィンウィンとはお互いにメリットのある関係を築くこと、単なる利益だけでなく、双方の成長や発展につながる状況を指す。

ということはそれが出来ることで「貧しさ」は無くなりはしないか?差別・偏見はウィンウィンならば……。そしてもしかしたら犯罪の増加の心配も、「双方の成長や発展につながる状況」ということは、日本の経済も……?

ここまでで、妄想が果てしなく広がり続けそうなので止めるけれど、大変甘い妄想的観測としても多分余り悪い方には行かないのではないかと思っている。

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