からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

くるり - 奇跡 | Live

2024-12-16 | 音楽
くるり - 奇跡 | Live



George Michael - Careless Whisper (Live from Rock in Rio, 1991)



たしかなことー小田和正



John Entwistle - My Wife (The Old Grey Whistle Test 12/06/1973) [HD]



bonobos 「もうじき冬が来る」



Pete Yorn – Ransom (Live at Bella Vista) Blogotheque



『真夜中のカーボーイ』を観ると、いつもラストシーンで泣けてしまう|櫻田弘文 (ブランディング・プロデューサー)

『真夜中のカーボーイ』を観ると、いつもラストシーンで泣けてしまう|櫻田弘文 (ブランディング・プロデューサー)

『真夜中のカーボーイ』を久しぶりに観た。公開は1969年、アメリカン・ニューシネマの代表作だ。邦題は本来ならば『カウボーイ』だが、当時ユナイト映画の宣伝部長だった水...

note(ノート)

 



この映画観ると何故か「傷だらけの天使」を思い出してしまう。

話も設定もまるで違うのにねえ。

ただ、社会の底の人間の希望と絶望、生と死を扱ったところは同じと言えるのかもしれない。

ふと……最後の方の場面を思い起こしてみたら、バスの中で亡くなったダスティン・ホフマン演じる「ラッツオ」と、肺炎を起こして高熱のため寒けに襲われ息絶えた、水谷豊演じる「乾亨」の顔が重なって見えた。

そこなのかな、多分理由は。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宇多田ヒカル「traveling」(H... | トップ | Neil Young - A Man Needs A ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yottin)
2024-12-17 20:29:03
年齢相応なのか60年代、70年代はこのような軽いタッチで時代を深くえぐる映画が多くあったように思います。
イージーライダー、明日に向かって撃て、俺たちに明日はないなど何度も見ました。
返信する
Re.yottinさま (からく)
2024-12-18 16:28:41
コメントありがとうございます。

明日に向かって撃てはポール・ニューマンとロバート・レッドフォード、俺たちに明日はないはウォーレン・ベイテイ(当時私はビューティと記憶していましたが)とフェイ・ダナウェイ。どちらも似ているためいつも迷います。
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのコンビは詐欺師のコメディ物語の「スティング」がありましたね。軽妙でとても好きでした。
ああ、コンビと言えばフランス映画の「ボルサリーノ」のアラン・ドロンと ジャン=ポール・ベルモンド。あれは泣かされました。
返信する

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事