からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

Hana Vu - Care (Official Video)

2024-05-29 | 音楽
Hana Vu - Care (Official Video)



椎名林檎と新しい学校のリーダーズ - ドラ1独走



Paul Weller - Nothing (Official Video)



長澤知之 feat.竹原ピストル、仲井戸麗市 / 光芒



エディ・リーダーが歌う「手にしているもので何をするか」



Lemon SourーT字路s



作家・冷泉彰彦氏が「スゴイカタイアイス論争」に終止符。幻想としての完全主義から日本は脱却できるか? - まぐまぐニュース!

作家・冷泉彰彦氏が「スゴイカタイアイス論争」に終止符。幻想としての完全主義から日本は脱却できるか? - まぐまぐニュース!

木製スプーンはおろか、人の歯や金属製スプーンさえ一切受け付けない、カチカチに凍ったアイスクリーム『スゴイカタイアイス』。このアイスクリームの存在が、日本社会に決...

まぐまぐニュース!

 


ブランド店など小売店の過剰包装や、サービス業の過剰な「おもてなし」等については、今流行りのカスハラに繋がってしまいかねませんね。

何故ならそれに慣れてしまうと受ける方は当然のことだと思いがちで、例えばコンビニの箸とかスプーンとかをつけるサービス。

箸とかスプーンをつけるかとかは店員の方から訊いてきますが、たまに訊き忘れることがあるようです。

大抵そういう時は、気を利かせて箸とかスプーンを袋に入れておいたなんてことはないわけで、そのため中には後でキツイ苦情の電話を架けて来る輩がいます。

「前の人はちゃんとつけていたのに」とか「いつもお宅で買っているのに俺をなめてるのか」とか「いつもいつも。お前わざとだろ。ネットに拡散してやるよ」なんて脅しのようなことをいう客もあったりします。

得てしてこういう苦情の電話は長時間にわたったりします。忙しいのに……。

そもそもサービスなのだから、怒られる筋合いはないのです。そう考えると無駄ですねえ、無駄な時間です。

その無駄な時間を他に活用出来たらどんなにかいいか。

ということで、業界のほうも今いろいろと考えているようです。

無駄なサービスを減らす努力、余りに酷い苦情に対する毅然とした対応、そのマニュアル。

そんなことまで考えなきゃならないなんて、ほんとにどうしてこういう世の中になってしまったんでしょうね。

何だか話が違う方向にとんでしまったようですが、さて。最後に記事を読んでひとつ思ったことを言います。


「スゴイカタイ」アイスの愛好家が一種の潔癖症、形式主義だなんて、ただそういうアイスが「好き」なだけじゃ駄目なんでしょうか?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

David Bowie - Changes (Live at the Kit Kat Klub, 1999) [Official Audio]

2024-05-27 | 音楽
David Bowie - Changes (Live at the Kit Kat Klub, 1999) [Official Audio]



崎山蒼志 Soushi Sakiyama / 違和感の向こうで [Official Music Video]



Marina Allen - Deep Fake (Official Video)



Kanashikute Yarikirenaiーザ・フォーク・クルセダーズ



Belle & Sebastian - Allie



Sayonaraーオフコース



稲盛和夫が連日のように「社内飲み会」を開いた恐ろしすぎるワケ

稲盛和夫が連日のように「社内飲み会」を開いた恐ろしすぎるワケ

「経営の神様」稲盛和夫氏は日本型経営の美点を継承しつつ、欠点を改めることで高成長を実現した。そんな稲盛氏が夜な夜な「社内コンパ」を開催した真の狙いとは?

ダイヤモンド・オンライン

 


若者が減っていく時代であるからこそ、終身雇用制度はなくすべきではないだろう。

ただし、その中身は少々考え直さなければならない部分がある。

評価や人事については実力主義。

年功序列によって給与を上げるという考え方ではなく、実力によって「報酬を与える」という考え方。

それによって競争が生まれる。

こんなところか。

でも何だかスッキリしない。何かが足りない。

終身雇用制だから安心、ではいけない。さりとて実力主義だとしても、最初から諦めている人もいる。

そういった人たちに何か目標をもって働いてもらいたい。

でないともったいない。そう、そういった人たちにも思いもしない能力があるはずで、それを使わないのは会社の損失である。

これからの会社組織は効率化の名のもとに、無駄な人材を「切り捨てる」のではなく、無駄を別の角度からみて逆に有力な戦力にする、そのような制度が必要だ。

そのアイディア……。

それがないと将来きっと大きなしっぺ返しに遭うことになるような気がする。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Belle & Sebastian 'Nobody's Empire'

2024-05-25 | 音楽
Belle & Sebastian 'Nobody's Empire'



須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET / ウィークエンド



Please Be The OneーKarla Bonoff



Folk Rock - TAKUJI, HISASHI & TOBEN



Jeff Buckley & Elizabeth Fraser - All Flowers In Time Bend Towards The Sun *Remastered*



THE BABYS『傘のない二人』album.ver



解散総選挙なら自民大敗「衝撃の予想議席数」…政局マニア岸田総理が上川「うまずして」発言の揚げ足を取るしかない理由 - まぐまぐニュース!

解散総選挙なら自民大敗「衝撃の予想議席数」…政局マニア岸田総理が上川「うまずして」発言の揚げ足を取るしかない理由 - まぐまぐニュース!

多くの有権者から政権交代を望む声が上がる中、岸田総理がそれでも衆院解散・総選挙に打って出る可能性は現時点でどの程度か?その場合、各陣営の議席数はどう変化するか?...

まぐまぐニュース!

 


まあ、「解散なき9月総裁無風続投」を望むというのなら、国民としては「円安物価高を何とかせよ」といったところでしょうか。

でも、できなくても恐らく望む通りになるのでしょうが。

ただこれがなんとも気になります。
  ☟
石破氏、小泉元首相と会食 総裁選は話題に上らず

タヌキは化かすというしなあ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jessie Buckley - Glasgow (No Place Like Home) (From "Wild Rose")

2024-05-23 | 音楽
Jessie Buckley - Glasgow (No Place Like Home) (From "Wild Rose")



bonobos 「あの言葉、あの光」



The Charlatans - Plastic Machinery (Official Video)



和田唱 (Sho Wada) - 鳥



endorfish / とかげ



Belle & Sebastian - "Everlasting Muse" (Official Music Video"



深沢七郎の「笛吹川」という小説を読んだ。

深沢七郎といえば、「楢山節考」が有名で、あの三島由紀夫が中央公論新人賞の審査において絶賛したと言われている小説である。

彼は私の郷土の作家であるので、高校生のときにその「楢山節考」を読んだのであるが、その内容については紙に書けばニ、三行で済んでしまうくらいに詳細については憶えてはいない。

むしろ新潮文庫だったか、その中に「楢山節考」の他にいくつか短編が載っていて、「東京のプリンスたち」という小説の方が印象深い。

それはともかくとして「笛吹川」だが、とても面白く読ませてもらった。

時代は甲斐の武田信虎から信玄、勝頼までの、笛吹川に架かる橋の下に住む一家の数代に渡る話。

信玄とかが直接登場するわけではないが、それぞれ戦が興る度に一家の若い衆が手柄を立てようと望んで戦に出向き、その流れの生き死にの中で武田家との深い因縁を有するようになる。最後は残酷なまでの一族の終わりを遂げるのであるが、何というかそこに一種の皮肉のようなものを感じた。

奇妙なのはこの物語に作者の意思のようなものがまるで感じられなかったこと。

普通はそれを感じさせるような作者の文章表現があったりする。しかしそういったものは一切排除し、それ故作者はただ「居る」だけで、登場人物たちは自分たちが思ったことを思い、やりたいことをやっている。つまりまるで彼らが自らの意思を持って「生きている」ようにみえるのである。

そう書けること、書くことはとても難しいことなのだと思う。

その難しいことを深沢七郎は当然のごとくやってしまう。

天才とはそういうものだとつくづく思わされた「笛吹川」という小説。

やばい、他のもハマりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Curly Giraffe "a taste of dream" (Official Music Video)

2024-05-20 | 音楽
Curly Giraffe "a taste of dream" (Official Music Video)



The Knack - My Sharona (Official Music Video)



Yozora No ChikaiーHIS



Atoms For Peace - Ingenue



和田唱 (Sho Wada) - シニカル期



Diane Birch - Superstars - Audiotree Live



アンチフットボール議論の火付けの過去 城福監督×黒田監督の因縁とライバル関係【コラム】

アンチフットボール議論の火付けの過去 城福監督×黒田監督の因縁とライバル関係【コラム】

始まりは2023年5月13日、J2リーグ第15節、東京ヴェルディ対FC町田ゼルビアだった。試合後、東京Vの城福浩監督が町田ベンチに行くと何か怒ったように話をしている。黒田剛監...

 


・・・・・と言って19日の試合は0-5で負けたというわけか。

かといって実力差はそんなにあるようには見えなかった。

その差はファールになっても厭わないといっていいほどのボールへの執着心か?それともロングスローの精度。

否、ここのところ町田の試合を観ているのだが、ここ2、3試合はそこまで無理なプレーをしなくなったように思える。

どちらかというと守りは積極的にインターセプトを狙うケースの方が多いような気がする。相手がボールを外に出すにしても大きく自陣よりも遠くへ蹴りだすようにしだしたせいなのか、ロングスローの回数も減ったように感じる。

では何が、というならば最後のところ、決定力の差であるのだと思う。

特にオ セフンと藤尾翔太。場所取りといっていいのかいつも(そんなところにー)といった場所に現れる。そこへ正確なパスなりクロスなりが送られる。そしてこれもまたお手本のような力強いシュート。

例え針の穴のようなところであっても果敢に飛び込みやりきる。そういうプレーだ。

以前私は町田を批判したことがあったが、プレーに少しずつ進化が見られる今、町田ゼルビアのプレーに魅力を感じつつある。

しかしどうにもやりきれないのが他のチームのふがいなさ。

おい、このまま町田にトップを許していていいのか、と思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする