からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

井上陽水 - 「SAKURAドロップス」

2020-06-17 | 音楽
井上陽水 - 「SAKURAドロップス」



チューリップ 夢中さ君に・心の旅・銀の指環



Jefferson Starship - Somebody To Love - 5/28/1982 - Moscone Center (Official)



BARBEE BOYS 暗闇でDANCE



Jefferson Starship - Somebody To Love
Jefferson Starshipがこの曲歌っているのを初めてみた。

JeffersonAirplaneの頃のやつはみたことはあるが。

この頃ってもうソフトロック路線へ・・・・・・、いやスターシップへ分離、移行してからか・・・・。


BARBEE BOYS 暗闇でDANCEは思い出深い。

1983年くらいまで日本のロックのMVは惨憺たる出来で、予算をかけられないせいだったのかもしれないが、欧米と比べると中央に対して地方のCMレベル。

そこへ現れたのがBARBEE BOYS。

音楽もとても面白かったが、MVもやっと日本にもこういうのが・・・、なんて感動したものだ。

確か、ピーター・バラカン氏が絶賛とまではいかなかったが、音楽のセンスと特にMVを褒めていたことが思い出される。

そのMV、youtubeで一回観たことがあるけれど、今はないようだ。

まあ、今みても今と比較にはならないものだけれどもね、当時としては動きがあるというか物語を感じるというかなかなかのものだった。

それと、私の記憶では邦楽ロックのこうしたはっきりとした男女のツインボーカルはこれが初めてだったのではないだろうか?


井上陽水はこの曲は宇多田ヒカルの曲だね。

隣でうたっているのは庄野真代?


チュリップは最初にロック云々って・・・・・・。

私としては、「虹とスニーカーの頃」まではフォークソングバンドって感覚だった。

同じように甲斐バンドも、「HERO(ヒーローになる時、それは今)」が出るまでは同じよう思っていたな。


もっとも、デビューから彼らはエレキだったし財津と甲斐はポール・マッカトニー好き(そういえば陽水もビートルズ、多分マッカートニー好き)だったし、いうなれば「フォーク・ロック」というカテゴリーに入るのかもしれない。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする