真心ブラザーズ 又吉直樹 SONGS(インタビュー~拝啓ジョンレノン)
THE BANGLES- MANIC MONDAY (LIVE)
BENI - 粉雪
world's end girlfriend - 深夜高速 feat.湯川潮音
多分、去年の12月のこと。
「・・・・娘が結婚してしまった」
「娘って?」
「決まってるだろ、未華子ちゃん!」
「み・・・? ああ、多部ちゃんね」
「あれ?驚かないの?悲しまないの?」
「なんであたしが悲しむ必要がある」
「だって、あんたも好きだろ?・・・あのこ娘だったらいいのにね、って言ったら、うんそうだねって」
「ああ、本気にするわけ?あのこ芸能人。できるわきゃぁない!あんたストーカー予備軍にでもなるつもり?」
「いや、しんくん(長男、仮名)の嫁さんになってくれたらいいなって」
「あんたやっぱりバカだ」
「え?なぜ・・・」
「ほら、そこ」
「わからない」
「じゃあ言ってあげる」
「うん」
「そもそも、常識はずれなこと言っているしあたしがそこを指摘しても(なぜ)ってどういうこと?・・・・あんたの本当の本音の心理当ててやろうか?」
「なにそれ?」
「ホンっとバカ・・・、いい!聴きなさいよ、あんたはムスメ・ムスメと言うけれど、ホントは自分のほうが好きなのよ」
「うん好きだよ。それがなにか?」
「・・・・・・」 真実の声
☟
「あー、でも未華子ちゃん相手カメラマンだし多分いずれは独身に戻るよね。(失礼そんなことありませんよ(^_^;))」
「・・・・」
「そしたらふーくん(次男、仮名)でいいや、ふーくん学者志望だし、学者でタレントになればいつしか二人は・・・・、ってなるだろ?ね、数学者の秋山先生と由美かおる、元知事・作家とえーとまあいいや、そうそう菊池桃子だってさ」
「あのー」
「なに?」
「あたしはあんたのなに?」
「なにって、奥さんでしょ?」
「で?あんたは?」
「夫だね」
「仮にも結婚26年めだ。それだけ付き合って来たあたしにあんたは未華子ちゃ~~んってどうよ」
「え?でも芸能人って言ったって無理だって言ったって、あなたも好きでしょ?」
・・・・・・・・・・ばか。
THE BANGLES- MANIC MONDAY (LIVE)
BENI - 粉雪
world's end girlfriend - 深夜高速 feat.湯川潮音
多分、去年の12月のこと。
「・・・・娘が結婚してしまった」
「娘って?」
「決まってるだろ、未華子ちゃん!」
「み・・・? ああ、多部ちゃんね」
「あれ?驚かないの?悲しまないの?」
「なんであたしが悲しむ必要がある」
「だって、あんたも好きだろ?・・・あのこ娘だったらいいのにね、って言ったら、うんそうだねって」
「ああ、本気にするわけ?あのこ芸能人。できるわきゃぁない!あんたストーカー予備軍にでもなるつもり?」
「いや、しんくん(長男、仮名)の嫁さんになってくれたらいいなって」
「あんたやっぱりバカだ」
「え?なぜ・・・」
「ほら、そこ」
「わからない」
「じゃあ言ってあげる」
「うん」
「そもそも、常識はずれなこと言っているしあたしがそこを指摘しても(なぜ)ってどういうこと?・・・・あんたの本当の本音の心理当ててやろうか?」
「なにそれ?」
「ホンっとバカ・・・、いい!聴きなさいよ、あんたはムスメ・ムスメと言うけれど、ホントは自分のほうが好きなのよ」
「うん好きだよ。それがなにか?」
「・・・・・・」 真実の声
☟
「あー、でも未華子ちゃん相手カメラマンだし多分いずれは独身に戻るよね。(失礼そんなことありませんよ(^_^;))」
「・・・・」
「そしたらふーくん(次男、仮名)でいいや、ふーくん学者志望だし、学者でタレントになればいつしか二人は・・・・、ってなるだろ?ね、数学者の秋山先生と由美かおる、元知事・作家とえーとまあいいや、そうそう菊池桃子だってさ」
「あのー」
「なに?」
「あたしはあんたのなに?」
「なにって、奥さんでしょ?」
「で?あんたは?」
「夫だね」
「仮にも結婚26年めだ。それだけ付き合って来たあたしにあんたは未華子ちゃ~~んってどうよ」
「え?でも芸能人って言ったって無理だって言ったって、あなたも好きでしょ?」
・・・・・・・・・・ばか。