恒例の芝居の例会トムプロジエクト企画の「かもめの来るころ」を観劇してきました。
この作品は、過去にTVの連続ドラマ「豆腐屋の四季」として放映された作品であり2008年に紀伊国屋演劇賞を受賞した作品であり社会派の環境問題をテーマにした作品であります。
それから2009年、東京・森下のベニサン・ピット劇場で初演、今は無きベニサン・ピット劇場の最後を飾った作品です。
出演は高橋長英・斉藤とも子のふたり芝居のドラマでありました。
芝居の感想としては、何でもそうだけど人間いつの時代でも利権を求めて造りは壊し将来の子供や孫たちのためとかいって社会活動しているがその時がよけばいいという考えしかないという醜い生き物であるなーといつも感じてさせられるドラマでした。