家庭菜園&ぐうたら親父の日記

家庭菜園の野菜成長記録と日々の暮らしを書いて行こうと予定してます。

町内農家組合総会に参加して

2013-01-20 22:58:02 | 日記

本日地域の自治会の総会がありまして役員任期二年目に入りました。

いろいろと土木と社会環境整備についての質問や討議があり地域社会について勉強になる会議でありました。

今後職場では、55歳を超えて収入減になるのでこれから地域に貢献してこずかい稼ぎをしなくてはと改めて思った日でもありました。

それから、新旧役員の引き継ぎ会で1杯やりながら本音の交流ができましたが、高齢化社会で担い手と家庭が複雑な問題を抱える家があり役員もなり手がない苦難の時代になる気がしています。

それと、圃場整備をやったので今後の後処理と昔からの地主制度からの根本的制度の改革など問題が山住ですが、めげないで進歩的にやるしかありませんし役員をやってわかることも多くあります。

そんなことを思った地域の会でした。

あとは、この時期恒例の広島で行われた都道府県対抗男子駅伝で近いうちに行きたい世界遺産原爆ドーム安芸の宮島厳島神社を観ながら休養しました。

 

 

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NHKスペシャル「老人漂流社会」を観て

2013-01-20 22:19:49 | テレビ

TVのNHKスペシャル「老人漂流社会」を観て家の母親も昨年亡くなったが、漂流はしていないが、結局3年ほど歩けなくなってから病院のたらい回しというか、介護支援になるとそのようなことが、起こるというのを身につまされたのを番組の中で観ました。

結局病院は、老人福祉施設ではなく社会復帰の場所であって次の場所を3ヶ月ぐらいで症状によって探さねばならず受け入れ施設がないと現代の社会福祉制度では、路頭に迷うことになります。

家の母親も何とか最後に介護施設の保養園には入れましたが順番待ちでした。

それは近くの施設が満杯で亡くなってから入所できるようになったものでよくわかる気がしました。

その他、費用も馬鹿にならない金額なので今後の高齢者の介護についての社会問題になるのではと思います。

いくら「IPS細胞」が開発されても人間の老化は避けられないことなので長生きしても安心で暮せる社会は日本はほど遠いと思いました。

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