先祖代々からやってきた稲作が時代の流れとともに今年で最後の稲刈りになろうとも思わなかったです。
それは、突然でした コンバイン再起不能の故障で収穫が自分らでできなくなってしまったことです。
中古車を購入しても機械的に採算があわなくまた家の後継者もなくとりあえず稲刈りは他人に委託することにしてやめることになりました。
あと定年まで3年くらいは、自分でやりたいと思っていたところでした。
そんなことでわずか1反ばかりことしは、機械を借りてやっと終わりました。
ちなみに、以前から耕作を委託しているのが圃場整備であるのですが、それ以外の場所は、機械が1式あるのでやっていましたが残念です。
農業機械は自然相手なので故障すると経費ばかりかかって大変です。
たわわに実った黄金色の稲穂
唯一親子でなんだカンダ意見しあってきたオーナーであった稲作でした。