ホテルからバスで一時間半くらい、ミトー到着。
途中、高速道路を通りました。
日本の援助で作られた高速道路だそうです。
車窓には水田が広がっていました。
メコン川クルーズは小さな手漕ぎ船に乗ります。
まずは大き目の船で中州に向かいます。
途中、蜂蜜のお店、ココナッツキャラメルのお店、フルーツのお店に寄ってから手漕ぎ船。
蜂蜜のお店に渡ります。
蜂蜜茶の試飲。
バナナと生姜を揚げたお菓子の試食とローヤルゼリーの試食もありました。
蛇を巻いて記念撮影をしました。
蛇を持っているおばさんは涼しい顔をしていましたが、ヒヤッとした皮の感じ、ゆっくりとムニューと頭としっぽが動くのが伝わってきて、もの凄く気持ち悪かったです。
蜂蜜のあとはココナッツキャラメル工場。
すべて手作業。
つぎはフルーツ。
パイナップル、マンゴー、ドリアンの仲間のジャックフルーツ、赤い果肉のドラゴンフルーツ、龍眼。
ジャックフルーツはドリアンの仲間と言われるだけあって、癖のある匂いはありますが、それほどきつくはなくシャキシャキとした食感でした。
ドラゴンフルーツは果肉が白いものもあるようですが、試食したのは赤いものでした。
柔らかで酸味はなくて薄甘い感じです。
これがジャックフルーツ。
龍眼はライチに似ていましたが、ライチよりももっと可食部分が少なくて種が大きいです。
少し剥いてみたら、かなり生々しい写真が撮れました。
乾季で真夏に比べると過ごしやすい気候とはいえ30度近い気温のベトナム、このフルーツの試食のところで長めの休憩。
歌と音楽のサービスもありました。
休憩のあとジャングルのようなところを少し歩くとメコン川クルーズの船着き場です。
前と後ろで二人一組で漕いでくれます。
ゆっくりと手漕ぎの船がジャングルの中を進みます。
時折涼しい風が吹いてきて、のんびりとした雰囲気を味わうことが出来ました。
クルーズのあとは象耳魚、エレファントフィッシュ、のランチ。
レストランは広々として素敵な場所でした。
バインセオ、ベトナム風お好み焼き。
エビの塩焼き?
象耳魚。
丸ごとから揚げされているようです。
うろこもパリパリに揚がっています。
ライスペーパーと野菜と一緒に巻いてヌクマムや醤油のようなタレを付けて食べます。
白身のあっさりした味で鯛に似ていると思いました。
ライスボール、風船餅。
切り分けてくれます。
ほんのり甘くて美味しかったです。
大きな中華鍋で回しながら丸くお餅を膨らませて揚げて作っていました。
豚肉の炒め物。
空芯菜と肉の炒め物。
ミトー名物のフーティウ、麺。
フォーとどう違うのかわかりませんがあっさりとしたスープでした。
象耳魚、身がなくなって、こんな姿になっていました。
果物。
チェー。
ベトナム版あんみつ。
程よい甘さで好きな味でした。
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