リフォーム現場、さ、寒い!職人さんたち、ご苦労様です。
10月から動き始めております、リフォーム現場の後方支援業務。
現場はどんどん進んでおります。 >>10月に書いた記事 リフォーム後方支援のお仕事 その1はこちら
リフォームならではの
「ここの壁残ります」「ここの柱残ります」 あるあるですね~。
それらにあわせて、残った壁、柱をうまくいかして家具を設計して一体化させる計画!
リビングの壁一面造り付け収納とキッチンカウンターをオーダーで作っていきます。
そのほか、
オリジナルの木製カーテンレール、天然素材カーテン、照明、ほか既製品家具いろいろを任せていただいてます。
ダイニングの上の照明位置大丈夫かな?
耐震上どうしても取れなかったというリビングの中に立つ一本柱。造作家具とからめてうまくデザインに取り込みます!細かなサイズ採り。
大工さんと下地の確認などなど。
カーテン、照明、既製品の家具なども最終決定して発注終了。
家具の図面があがったので今から別注家具製作にはいっていきます。
春、あったかくなった頃の納品にむけて、どんどんすすめていきます。
うちは、家具工場を自分でもっているので、時々工場をのぞいてはその進捗状況も見れるのも安心です。
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最近、地場の工務店さんに施工を頼まれたお客様からの依頼で内装をデザインさせていただく事例が増えてきました。
どうせなら、今回のように早めにご相談いただければいただくほど、工務店さんと連携をとってよりいいモノづくりができます。
間取りがそろそろ固まりそう…ちょっと悩んでる。くらいの段階でのご相談が一番有り難いです^ ^ まずはお気軽に〜♪
気密性・断熱性・耐久性・耐震性を得意とするいい工務店さんほど、そちらに全力投球してくださり、図面が上がって工事が始まるとそちらの監理に注力されるので、さぁ、ここからインテリアのこと、ワクワク♪という奥様の思いやこだわりに、細やかによりそうのはなかなか難しいものです。
そこで、インテリアのことはインテリアの専門家にぜひ、ご相談ください。
私たちは朝から晩まで床、壁、天井などの内装仕上げや家具、カーテンなどのことばかり考え、インテリアアイテムの最新情報にも日々アンテナたてておりますので。
餅は餅屋。
みんなで得意分野をいかんなく発揮して協力して、お客様のこだわりの家づくりに伴走できたらなぁと思っています。
※ 追記 この事例のつづきはこちら >>リフォーム後方支援のお仕事 完了編
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インテリアコーディネーターのお仕事用HP
NATURAL INTERIOR DESIGN MIYAKAGU
IC松本理絵 >>こっち
会社のHP ナチュラルインテリア専門店ミヤカグ
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