今日は、産婦人科医 河野美代子先生による性教育の講演に
義母と子どもたちと一緒に行ってきました。
性教育というと、
私はやらしい大人なので
なんとなく卑猥なというか、
触れにくいものというイメージを感じてしまっていたのですが
先生の話を聞いてみると、そんなんじゃぁなかった!
性教育をいかに狭義に捉えていたか。
自分が恥ずかしくなりますヨ。
子どもたち&若者が
本当に「裸のこころ」(=心から信頼できるっていう意味かな?)で
向き合ってちゃんとコミュニケーションできるような
愛するパートナーに出会って、
性の行動をとれる素敵な人生を送るためのお話。
先生は冒頭で
「性の行動は素敵なんです」
と言われました。
その素敵さを知っている大人になれたことが
どんなに幸せで、
そしてその結果ここにいる、ウチの子どもたちもきっといつの日か
そんな大人になれるように
ちゃんと育てていく責任が私にはある。
そう思えた講演でした。
無知ゆえに心身ともに傷ついて
ちゃんと教えてこなかった大人のせいで
コンプレックスを抱えて悩んだり、苦しんでいる若者が
普通にたくさんいるんですって。
パートナーとちゃんと大事なことを話し合えるだけの
コミュニケーション力を身につける前に
または、そんな関係になる前に
何かに脅えながら(妊娠とか親バレとか)おこなう行為は
ぜんぜん素敵なものではないですもんね。
やっぱりね
本当に愛する人とせにゃいかんですっ!!
もしも、本当に心から愛するパートナーに出会えないままの
人生だったら、さみしいだろうなぁと思ってしまいました。
ま、人それぞれの人生における価値観があるんでしょうが・・・
そんな
自分の今ままでとこれから。
ウン人目の正直で(苦笑)・・・唯一無二のパートナーと思える夫と出会えた幸せ。
などなど、いろんな人生観を感じてみたり。
うそをついたりごまかしたりせず、真正面から子どもに向かいあうっていう
子育ての基本を再確認したり。
息子や娘がこの世に出てきたときの感動を思い出してみたり。
これからウチの子どもたちが飛び出していくだろう
誤った情報や、危険がたくさんの社会に脅威を感じてみたり。
あたりまえなことなんだけど命の重みをかみしめてみたり。
なんとも忙しい120分ちょいの貴重な時間でした。
その講演の間、子どもたちはどうしていたかというと。
親子ルームというガラス張りの一段高いところにある
まるでVIPルームな快適なお部屋を使用させていただいたので
超、リラックスしてまるで家でくつろぐかのごとく。
静かに過ごしてくれました。
さすがに講演内容は中学生向けの話。
未就学児の二人はぜんぜん興味も示さなかったんですが、
赤ちゃん誕生までのリアルな映像を含む映画(20分)だけは
しっかりと画面に食い入るように一緒に見ました。
医学部保健学科卒のツユマメ
恥ずかしながら、赤ちゃん誕生の瞬間のモロミエ映像
初めて見ました。
子どもたちも息をのんで一緒に見ました。
先生のお話の時間はあっという間に終わり
最後
「何か質問がある方おられましたらどうぞ」と司会の方が言われた瞬間。
ナント、うちの子たち
二人ともさっと挙手しましたがな!
オイオイッ
かあちゃんびっくり!質問あるんかいッ!!
親子室なので挙手が目立たなくてよかった(ホッ)
それでも
講演後
河野先生にご挨拶に伺った時に息子くん
先生に直々に質問しましたよ。
「ねえ・・・
人はなぜ生きるんですか?」
これにはそこにいた一同びっくり。
性教育は性交や避妊、妊娠のメカニズムを教えるものだという
変に先入観のある大人と違って
まったくの無垢な幼児には
先生の伝えたかったこと
「生きる」ということ
これがダイレクトに伝わっていたのかもしれませんね。
ちゃんと目線を6歳児の高さまでおとして
ゆっくりと息子の目を見て話をきいてくださった河野先生。
さすがです。
先生がその質問になんて答えてくださったか気になる方は
先生のブログに書いてあります
母ちゃんも、わが子に恥ずかしくない人生を
歩んでいかないといけないなぁ。
・・・と、あらためて。
そんな母ちゃん
明日、11月30日で34歳になります。
34年前、
この私をたくさんの思いを込めてこの世に送り出してくれた
いなかの両親に、心から感謝して
毎日を生きていかないといけませんね。
お父ちゃん、お母ちゃん。
産んでくれてありがとう。
・・・最後に、河野先生、とってもいいお話をありがとうございました。
講演会のタイトルどおり「性と生を考える」よい機会になりました
47年ぶり?の再会に義母も喜んでおりました!
↑こちらをクリックしていただくとポイントがつく仕組みです(^^)ヨロシク!
☆今後のよてい・・・ 12月5日(土)・19日(土) 木工教室ちょっくら見学会開催いたします!
義母と子どもたちと一緒に行ってきました。
性教育というと、
私はやらしい大人なので
なんとなく卑猥なというか、
触れにくいものというイメージを感じてしまっていたのですが
先生の話を聞いてみると、そんなんじゃぁなかった!
性教育をいかに狭義に捉えていたか。
自分が恥ずかしくなりますヨ。
子どもたち&若者が
本当に「裸のこころ」(=心から信頼できるっていう意味かな?)で
向き合ってちゃんとコミュニケーションできるような
愛するパートナーに出会って、
性の行動をとれる素敵な人生を送るためのお話。
先生は冒頭で
「性の行動は素敵なんです」
と言われました。
その素敵さを知っている大人になれたことが
どんなに幸せで、
そしてその結果ここにいる、ウチの子どもたちもきっといつの日か
そんな大人になれるように
ちゃんと育てていく責任が私にはある。
そう思えた講演でした。
無知ゆえに心身ともに傷ついて
ちゃんと教えてこなかった大人のせいで
コンプレックスを抱えて悩んだり、苦しんでいる若者が
普通にたくさんいるんですって。
パートナーとちゃんと大事なことを話し合えるだけの
コミュニケーション力を身につける前に
または、そんな関係になる前に
何かに脅えながら(妊娠とか親バレとか)おこなう行為は
ぜんぜん素敵なものではないですもんね。
やっぱりね
本当に愛する人とせにゃいかんですっ!!
もしも、本当に心から愛するパートナーに出会えないままの
人生だったら、さみしいだろうなぁと思ってしまいました。
ま、人それぞれの人生における価値観があるんでしょうが・・・
そんな
自分の今ままでとこれから。
ウン人目の正直で(苦笑)・・・唯一無二のパートナーと思える夫と出会えた幸せ。
などなど、いろんな人生観を感じてみたり。
うそをついたりごまかしたりせず、真正面から子どもに向かいあうっていう
子育ての基本を再確認したり。
息子や娘がこの世に出てきたときの感動を思い出してみたり。
これからウチの子どもたちが飛び出していくだろう
誤った情報や、危険がたくさんの社会に脅威を感じてみたり。
あたりまえなことなんだけど命の重みをかみしめてみたり。
なんとも忙しい120分ちょいの貴重な時間でした。
その講演の間、子どもたちはどうしていたかというと。
親子ルームというガラス張りの一段高いところにある
まるでVIPルームな快適なお部屋を使用させていただいたので
超、リラックスしてまるで家でくつろぐかのごとく。
静かに過ごしてくれました。
さすがに講演内容は中学生向けの話。
未就学児の二人はぜんぜん興味も示さなかったんですが、
赤ちゃん誕生までのリアルな映像を含む映画(20分)だけは
しっかりと画面に食い入るように一緒に見ました。
医学部保健学科卒のツユマメ
恥ずかしながら、赤ちゃん誕生の瞬間のモロミエ映像
初めて見ました。
子どもたちも息をのんで一緒に見ました。
先生のお話の時間はあっという間に終わり
最後
「何か質問がある方おられましたらどうぞ」と司会の方が言われた瞬間。
ナント、うちの子たち
二人ともさっと挙手しましたがな!
オイオイッ
かあちゃんびっくり!質問あるんかいッ!!
親子室なので挙手が目立たなくてよかった(ホッ)
それでも
講演後
河野先生にご挨拶に伺った時に息子くん
先生に直々に質問しましたよ。
「ねえ・・・
人はなぜ生きるんですか?」
これにはそこにいた一同びっくり。
性教育は性交や避妊、妊娠のメカニズムを教えるものだという
変に先入観のある大人と違って
まったくの無垢な幼児には
先生の伝えたかったこと
「生きる」ということ
これがダイレクトに伝わっていたのかもしれませんね。
ちゃんと目線を6歳児の高さまでおとして
ゆっくりと息子の目を見て話をきいてくださった河野先生。
さすがです。
先生がその質問になんて答えてくださったか気になる方は
先生のブログに書いてあります
母ちゃんも、わが子に恥ずかしくない人生を
歩んでいかないといけないなぁ。
・・・と、あらためて。
そんな母ちゃん
明日、11月30日で34歳になります。
34年前、
この私をたくさんの思いを込めてこの世に送り出してくれた
いなかの両親に、心から感謝して
毎日を生きていかないといけませんね。
お父ちゃん、お母ちゃん。
産んでくれてありがとう。
・・・最後に、河野先生、とってもいいお話をありがとうございました。
講演会のタイトルどおり「性と生を考える」よい機会になりました
47年ぶり?の再会に義母も喜んでおりました!
↑こちらをクリックしていただくとポイントがつく仕組みです(^^)ヨロシク!
☆今後のよてい・・・ 12月5日(土)・19日(土) 木工教室ちょっくら見学会開催いたします!