「インフルエンザ発生動向」の休止につきまして

春の陽射しに黄色い「タンポポ」が鮮やかな季節となりました。
この黄色い「タンポポ」は、ほとんどが「セイヨウタンポポ」で外来種です。
日本の在来種である「シロバナタンポポ」も大切にしたいものです。
宇部市でも、郊外に行きますと見かけることが出来ます。



宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/



「インフルエンザ週間発生動向」をアップしてまいりました。
もう、ほとんど発生がありません。
昨年と同様に、そろそろ今シーズンを終わりにさせていただきます。

以前、「新型インフルエンザ」（ブタ・インフルエンザ）が流行しました。
ウィルスも生物です。
「水際作戦」も功を奏しませんでした。

「タンポポ」に限らず、「クローバー」「レンゲソウ」など外来種は動植物では沢山あります。
宇部市医師会でも、何かをキャッチしましたら早々にお知らせいたします。
通常の季節性「インフルエンザ」は、1月下旬～2月がピークのようです。
現在は、「感染性胃腸炎」にご注意下さい。