「インフルエンザ」、今シーズンの最終報告です。

今年の宇部市は、春が遅いような印象です。低温で、桜の開花も遅くなりました。
桜が満開の頃には、筍も顔を出したり、ツツジの蕾が膨らんだりもしています。
「サザンカ」ですが、いまだに花を付けている木があります。



宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
「インフルエンザ」は、ようやく昨年の11月最終週レベルにまで減少しました。

「インフルエンザ」と言えば、冬のイメージがあります。北海道では、まだ流行っているという報道がありました。日本は、これから暖かい時期から夏に向かっていきます。
社会科の教材で、サーフボードに乗って来るサンタクロースの姿を見かけることがあります。南半球では、これから秋もしくは冬を迎えるのですね。印象とは不思議なものです。

今シーズンは、11000人強の方が「インフルエンザ」に罹患されました。宇部市民の15～16名あたりに1名の方です。今シーズン最後の御報告です。