前回より
異端・カルト１１０番の、あいのひかり教団、歴史ある教団から宗教法人格を売買 合流の経緯も粉飾 トラブル、事件、反社会的な実態が明らかにという記事に以下のような部分がある。
Ｉ氏は「あいのひかり教団がどんな教団なのかまったく知らない」と述べ、「関係者と会ったことも話したこともない」と証言した。2017年2月23日、日本基督教団・統一原理問題連絡会（現：カルト問題連絡会）が開催した「『クリスチャントゥデイなど張在亨牧師グループ』に関する説明会」終了後、あいのひかり教団関係者は日本キリスト教会館に隣接するビルの中に引っ越してきた「東京あいのひかり教会」で臨時説明会を開いた。当日参加した人の話しによれば狭い教会の中に十数名の韓国人宣教師ら（中には子連れの人も）が待機していたという。クリスチャントゥデイ関係者も参加した。
この席で代表の尾形氏は、「法人格売買は行なわれていない。アメン教団に宣教の熱意を伝えた結果、意気投合し合併しただけだ」と公式にコメントした。
一方でアメン教団Ｉ氏は、「意気投合して合併した」というあいのひかり教団側の主張を完全否定した。「それは嘘だ」そう断言した。
以上引用終わり
この部分では、異端・カルト１１０番の取材者が、「尾形氏が『Ｉ氏に会ったことがある』と言った」と思わせるメッセージを、旧アメン教団Ｉ氏に伝えたことが明らかになっている。
文中のあいのひかり東京教会での話し合いだが、私はこの時この話合いに出席していて、尾形氏の発言を聞いていたし、録音録画も残っているのだが、尾形氏は「Ｉ氏に会って意気投合した」とは言っていない。Ｉ氏の後継者の水口氏と意気投合したという意味のことを言っていたのである。
もう少し詳しく書くと、水口氏は「幼い頃からキリスト教を信じている。アメンの友の歴史を何とか復興させたい」と緒方氏に言い、尾形氏は水口氏に宣教の熱意を伝え、そこで意気投合したということ。尾形氏はそもそもＩ氏と会ったことは無いのである。
なので、
尾形氏は、「法人格売買は行なわれていない。アメン教団に宣教の熱意を伝えた結果、意気投合し合併しただけだ」と公式にコメントした。
一方でアメン教団Ｉ氏は、「意気投合して合併した」というあいのひかり教団側の主張を完全否定した。「それは嘘だ」そう断言した。
という異端・カルト１１０番の伝え方は読者に誤解を生じさせる。尾形氏はＩ氏には会ったことが無いから「それは嘘だ」も何も無い。
尾形氏は、水口氏をアメン教団を後継するあいのひかり教団の人ととらえ、「水口氏に聞いた」、「アメン教団の歴史を継承させたい」と言っていたということ。
また、「I 氏は『取引の過程で尾形さんという名前は聞いていない。Tさんがあいのひかりの代表だと聞いていた』」というのは当たり前。尾形氏はまだ舞台に姿を見せていないはずだし、「あいのひかり」という言葉は水口氏が持ち出したものであり、この時点では、オリベットアッセンブリーと「あいのひかり」という言葉は関係無いからである。
報告会での尾形氏の説明に齟齬は無い。異端・カルト１１０番が誤った報道をしているだけだ。次回に続く
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～だろう。って何がいいたいのかが分かりません。このブログがデタラメ？臼田先生も真剣にブログを更新して頑張って議論をしているんです。横やりのちゃちゃは控えて頂きたく思います。
不快に思われたのなら謝ります。決してデタラメな記事だと批判しているつもりはありません。真相を追及する一人として、そうゆう経緯であるならば、疑わなければいけないのかもしれませんね。という意味です。決してカルト110番さんを批判してはいません。むしろこれが真実なら良く取材されているなと思いますが、今は皆様のご意見を参考にさせて頂いているというところです。
ならI氏は誰から振り込みがあったのだろう。知らない人から勝手に振り込みがあったのか？売買がなければカルト記事自体を疑わなければいけません。
つまり、アメン教団代表のI氏もM氏をアメン教団の人と認識していた訳ですね。ならO氏とアメン教団M氏が意気投合しても納得出来ます。お二人が意気投合して熱意が伝わったたら問題ないです。カルト110の記事には、M氏がアメン教団の人でないかのように書かれているからややこしくなるんです。売買はない。金銭も一円も発生していなかった。
それが答えですよね？
カルト110の売買金額の支払いは、O氏→M氏→I氏に振り込まれたという事ですか？それとも、売買自体が行われておらず、カルト110の記事が間違っているという事ですか？＞＞
O氏→M氏→I氏に振り込まれたなんてことは無いＭ氏はかかわっていない。ＯとＭの間での売買は行なわれていない。
I氏とは会った事はない、I氏との間の売買は行われていないという意味で、M氏側とは売買したという事ですか？
カルト110の売買金額の支払いは、O氏→M氏→I氏に振り込まれたという事ですか？それとも、売買自体が行われておらず、カルト110の記事が間違っているという事ですか？
分かりやすく説明して下さりありがとうございました。つまり意気投合したのは、I氏ではなく、M氏と意気投合して熱意を伝え合併したという事ですね。M氏はアメン教団の方ではないのですよね？あくまでも仲介役といった立ち位置というところでしょうか。
ひとつ疑問といいますか、仮に意気投合をM氏とした場合に、普通であればO氏は、元々の持ち主であるI氏にご挨拶に行く事や、その土地や建物を見に行きアメン教団がどんな歴史を歩んでこられたのかご本人から直に聞いたりお話をされたりして、「是非共に合併しましょう」となるのなら分からないことではありませんが、メール連絡と登記簿だけで土地と建物を譲り受けるというのは、ちょっと強引といいますか、よっぽどの信頼関係がないとそのような契約は成立しないのではないのかなと思いますが。しかし、メールでの熱意が伝わって意気投合したのかもしれませんね。
売買はないという事でしたが、カルト110番の1000万円という金額はではどこから出てきた話なのでしょうか？
この辺りも気になるとこです。
臼田先生また情報が分かり次第宜しくお願いします。
ありがとうございました。
どうして？私たちは張牧師の教会員です。
その教会だと名乗らないのですか？
オリベットアッセンブリー教団の方々なのですよね？
なぜ、アメンの教団の沿革を自教団のように紹介するのですか？
つまり、登記簿に記載されていたという事ですか？その事はI氏は知っていた？
ない、ない。絶対にないです。あればアウトです。。。
それはないのでは？もしそんな事がI氏は容認する訳ないでしょ！仮にもしそうなら、自由に登記を移動させる事が出来やりたい放題になるじゃん。。。
いずれ本当の事が分かるんだろう。
１ 尾形氏が代表役員代務者になったのは２０１４年
２ その時はアメン教団ではなくあいのひかり教団に変わっていた。
ので