ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

不思議で仕方ない「世界記録」

2010年09月03日 | スポーツ
今日は、1977年のこの日、王貞治選手がハンク・アーロン選手のホームラン記録を抜いて、「世界記録」を打ち立てた日だそうだ。

私は、この「世界記録」というのが不思議で仕様がない。そもそも土俵が全然違うのだ。当時は「日本人が大リーグで活躍するなんて考えられなかった時代(鈴木啓二氏)」だ。

言ってみれば、2軍の打率をもって、1軍の選手に勝ったというようなものだ。

この「世界記録」の感覚が、私にはどうしてもわからない。ジョークで言ってるのか?アメリカ人はどう思ってる?将来韓国リーグで王貞治の記録を抜く選手が出たら、「世界記録」と認めるか?

疑問いろいろ。

王貞治 壮絶なる闘い
江尻 良文
竹書房


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2 コメント

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石川遼 (figurefun)
2010-09-03 21:07:51
コースレコードだそうです。それもギネス認定の。コースの難度とか、コースの大きさも違うのに。でも、フィギュアの誰かさんの記録の方がもっと異常ですけれどね。
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>figurefunさん (司祭)
2010-09-05 20:22:32
まあこういうのって、半分お祭り気分的なところもありますね。
フィギュアのあの記録は私もちょっと高すぎるかな?と思ってます。
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