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独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

本物の信とは

2010年02月09日 01時38分06秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証
(写真:宇宙は広大無辺、ハワイマウイ島の朝日)

先日、私の通う法道院である話があった
自分があいさつをしたのにも関わらず相手がしてくれない、何人も云々
なので辞めますと
あまりにも低次元な話の内容であきれ果てた。

本物の信とは周りからの影響に動じない心をいう

周囲がどうであろうと、自分の信は揺るがない。
周囲が粗だからと決めつけて、自ら信(信念)を断つものがいるとは

それはあたかも同じ太陽の陽を受けていたとしても立派な大木もあれば
雑草や枯れた木もあるのに、その枯れた木や雑草を見てあの太陽は
偽なるものと言って陽のあたりを拒むようなものだ

なんとも哀れなる境地の人よ。己が心の奥底をよく観よ。
それは己が心を試されているのだと悟れないのか。。。
すべての因は己にある。
自分が正しいと思ったことを黙って実践していれば周りもそのことに気づく

それは自分がつまらぬ尺度(で価値観)量られてきたので他人をも
その狭き尺度で量ろうとする、なんとも不十なる境地であろうか

わが信じる道はもっと広大無辺なり。
つまらぬことで大局、大事を見失うひとがいかに多いことか

自らの信が毅然としていれば周りがどうであれ関係がない。


天才と凡人、成功する人としない人の違いとは

前者、天才、成功する者は周りのつまらぬ影響などで自らの確信は揺らがない。
一方、後者の凡人は周りからの影響であたかも、波間に浮かぶ
浮草のようにいつも迷っている。


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