起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

2011年1月、起業7年目、さらなる挑戦

2011年01月17日 00時03分59秒 | 起業家の楽しいお仕事

(写真:夜の上海・外灘(ワイタン・Wàitān)、経済発展を遂げている中国、
それもさらなる局面にある。)

2011年1月、起業7年目


そして
39歳で起業して7回目の誕生日(今月の30日は私の45歳の誕生日)
を迎えました。

今思えば、起業操業開始したのが2005年1月17日
まさにルビコン川を渡る心境で
あのときは自分誕生日も忘れるぐらいに軌道に乗る1年半は
必死で心の余裕もなかった。

余談ですが
帝国データバンクの担当者に聞いた話ですが、
起業して100社のうち80社は2年以内に消滅する
残るのは20社、さらに5年後はそのうち80%消滅する

つまり起業して5年まで継続できる会社は100社のうち、わずか4社。

 結果、起業率よりも廃業率のほうが上回る。

▼それは私身近で見ていて実感している。簡単に思うほど甘くはない。
だから、私は人にもよりますが起業はあまりおススメしない。

この感覚は会社を経営したことのあるかたであればわかると思う


起業して今日まで大きく変わったことと言えば
起業する前と、今とでは観える景色が全く違って観える、
観るもの聞こえるもの思うものがすべて違っていることき気づく。

端的にいえば
大局的なものの見方ができるようになったこと。

▼ビジネスパーソン(起業家)としては、いかにこの既存の『要素』を見出し、
どのように組み合わせして
最有効活用を派生できるかが成功の鍵となる

すべてのものはこの要素と要素の組み合わせで構成されている

要素の組み合わせによっては『相乗効果』またはレバレッジ効果を派生させ、

また『補完』ができる。

いま、私は
三つの事業(コンサルティング、サービスオフィス、貿易事業)を営んでいますが、
すべてこれらは『相乗効果』『補完』の関係にある。

これは人や組織・物あらゆることに応用でき、

そしてこの構築、効果を引き出すための戦略が重要となる。

「坂の上の雲」の雲を抜けて、つぎのステージへ
移れるか、厚い雲の中のままかは、今年の「実践」にかかっている

●谷治肇のご相談個人メール:ucf6601@docomo.ne.jp 後日、お問合せの内容についてメールにて返信させていただきます。



私は起業家としてさらなる挑戦と高い志を持ち続けたい

そして

常に自分の気持ちに正直に、それが自分らしい生き方だと感じる。。 

2011年起業家精神(夢と情熱とチャレンジ精神)と
さらなる実践行動で飛跳の年



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