(写真:夜の上海・外灘(ワイタン・Wàitān)、経済発展を遂げている中国、
それもさらなる局面にある。)
2011年1月、起業7年目
そして
39歳で起業して7回目の誕生日(今月の30日は私の45歳の誕生日)
を迎えました。
今思えば、起業操業開始したのが2005年1月17日、
まさにルビコン川を渡る心境で
あのときは自分誕生日も忘れるぐらいに軌道に乗る1年半は
必死で心の余裕もなかった。
▼余談ですが
帝国データバンクの担当者に聞いた話ですが、
起業して100社のうち80社は2年以内に消滅する
残るのは20社、さらに5年後はそのうち80%消滅する
つまり起業して5年まで継続できる会社は100社のうち、わずか4社。
結果、起業率よりも廃業率のほうが上回る。
▼それは私身近で見ていて実感している。簡単に思うほど甘くはない。
だから、私は人にもよりますが起業はあまりおススメしない。
この感覚は会社を経営したことのあるかたであればわかると思う
▼起業して今日まで大きく変わったことと言えば
起業する前と、今とでは観える景色が全く違って観える、
観るもの聞こえるもの思うものがすべて違っていることき気づく。
端的にいえば
大局的なものの見方ができるようになったこと。
▼ビジネスパーソン(起業家)としては、いかにこの既存の『要素』を見出し、
どのように組み合わせして
最有効活用を派生できるかが成功の鍵となる
すべてのものはこの要素と要素の組み合わせで構成されている
▼要素の組み合わせによっては『相乗効果』またはレバレッジ効果を派生させ、
また『補完』ができる。
▼いま、私は
三つの事業(コンサルティング、サービスオフィス、貿易事業)を営んでいますが、
すべてこれらは『相乗効果』『補完』の関係にある。
これは人や組織・物あらゆることに応用でき、
そしてこの構築、効果を引き出すための戦略が重要となる。
▼「坂の上の雲」の雲を抜けて、つぎのステージへ
移れるか、厚い雲の中のままかは、今年の「実践」にかかっている
私は起業家としてさらなる挑戦と高い志を持ち続けたい
そして
常に自分の気持ちに正直に、それが自分らしい生き方だと感じる。。
2011年起業家精神(夢と情熱とチャレンジ精神)とさらなる実践行動で飛跳の年
飛跳はここ↓
夢・情熱、あなたの想いが未来を創造する。
株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)
起業家精神が日本を元気にする
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