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尖閣諸島問題は中国経済が危機的局面にあるシグナル(その2

2012年09月16日 23時07分54秒 | 風を読む
中国の国内情勢はかなり深刻な局面にある。
かつてのような経済発展はすでに終わっている。

中国ばかりでなく対局である米国経済もかなり深刻な局面にある。

このような危機的局面にあっては、極東戦争に向けて
米(CIA)中(中国解放軍)が水面下で手を結んでいるものわからないでもない。

中共(中国共産党)は国内の国内情勢の悪化、国民の負のエネルギーを外部に
向けるために国内で意図的に国民を煽り暴動を引き起こす。

また、10年に1度戦争を引き起こさないと経済り立たない
軍事産業の米国(ユダヤと利害が一致している。

尖閣問題は中国経済が危機的局面にあるシグナル(その1

尖閣問題は中国経済が危機的局面にあるシグナルその1

近い将来、中国軍が尖閣諸島に「上陸」する日は必ず来る。
以下、情報提供からの引用

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中国軍による尖閣諸島上陸作戦

その際、最も可能性の高い方法は民間の漁船団に「仮装」した
中国海軍の船団による、尖閣諸島の西端=最も中国寄りに位置する魚釣島へ
の上陸作戦となる。

当然、魚釣島周辺の警戒に当たる海上保安庁の巡視船が、こうした
中国海軍=漁船団の動きを察知し、中国海軍に対し領海侵犯を行わないよう
警告を繰り返し発する事となり、中国軍側は「その警告を無視し」尖閣諸島に
接近する事となる。

尖閣諸島への中国軍の軍事行動に際して、その実働部隊となるのは
中国人民解放軍である。
尖閣諸島の中国による「実効支配」にむけて準備が始まる。

中国人民解放軍
▼そのとき同時に日本国内かく乱する目的で、
現在、中国軍は、こうしたテロ・破壊工作、「不安醸成行為を行う部隊」として、
中国紅客連盟という4万人の部隊を活動させている。
この4万人の相当数が、すでに日本国内に潜入・活動を開始している。

▼一方、アメリカ政府は、イランとの戦争準備を進めている。
アメリカから「軍事技術・軍事費の援助を受けた」
イスラエルは、イランとの戦争を準備し、イランに核ミサイルを撃ち込む事も
辞さないと公言し、イランはイスラエルへの核ミサイル発射を「念頭に置き」
準備を進めている。

引用終わり。

私の見解としては、賢民よ、煽られるなかれ。
日中は全面戦争はおろか局地戦も発生しないとみています。
(一昔前なら発生していたかもしれませんが)
なぜならば、互恵経済関係にあるなか、それをしたところで
日中ともになんらメリットはなのく、むしろデメリットのほうが高いと思われます。
それこそ日本との互恵経済関係が崩れれば中国の経済は崩壊してしまうでしょう。
中国共産党には中国経済が危機的局面にあるなかで国民の負のエネルギーを
外に向けたいと思惑があるからです。
経済的に恵まれた中国(上海)国民は冷静に分析しています。
(しかしながら水面下では人民解放軍は米国CAIと協同しているようですが。)
ちなみに「竹島問題」の韓国も同様の理由から。

有事の緊張の度合いが高まってきたのは事実ではありますが、
一部の為政者や闇の勢力の仕掛けに煽られることなく、我々、賢民は
冷静にいたいものです。


いずにせよ、日本はけっして平和ではないのです。


そんなことよりもこれ見てくれ
中華人民共和国の人民解放軍のポスター、どうよ美人だろ?


平和的利用でコスプレでも
(赤坂のチャイナークラブでこれ採用したらいいかもしれない)
大阪の橋下さんもさぞかし喜びそうだ。いいね(苦笑

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