(写真:平成21年7月26日・晴天七万五千名大結集総会、富士大石寺にて、
日蓮正宗法道院法華講の矢澤正人講頭、筆者写す。)
先日、私が通う池袋にある法道院(日蓮正宗)というお寺で月1回の会合があった。
私の恩師でもあり仲人でもある矢澤副講頭が階段を上がるとき
ふと、左足の靴下のかかとに穴があいているのが目に留まった
それを見た私は、
今年がいかに重要なる年かと悟った。
つまり、靴下に穴があくほど行動し、また靴下に穴が開いていたとしてもなりふり構っていられない。
そのことを同師に質問をメールでしたところやはりそのような心境である
ことを確認できた。
さらに矢澤師は2ヶ月以上も同じスーツを着ているともお応えいただいた。
(そのくらいなりふりを構っていられないということだ。単なる無精ではない。。。そう信じたい。
だが、さすがにそれはビジネスマンである私には真似をできない、華麗(加齢臭)が漂う人だと噂されかれないからだ。苦笑。。
いくらなりふり構っていられないからと言ってスーツのまま寝ているのではないか、まさか、それはないだろう。。苦笑
冗談はさておき師のそのことにかける情熱はよく伝わる。
日蓮正宗法道院での私の信仰
換言するならば『この厳しい時局』あってはあらゆる組織、会社のリーダーは
いろんな人から、いろんな角度からよく見られているとも言える。本気か否かだ。
いまや、国家レベル、企業や個人レベルにおいても伸るか反るかのターニングポイント年にある。
今年2010年で踏ん張らないと、その先は見えてこない
まさに国家レベルでも個人レベルにおいても『坂の上の雲』ならぬ『雲』の霧の中にある。
いま、本気で戦っている人と
そうでない人では個人でも組織にあっても、
この先5年後10年後大きく差が開くことは間違いないといえる。
「坂の上の雲」というタイトルの意味は、
坂の上の天に輝く一朶の雲に、
皆が一丸となって歩んでいくという意味で、
大善大同というような人間が持つ思想を意味しています。
坂の上の雲は、高みを目指すという思想にあったということで、
目標が雲のように高い場所でもそれを掴もうと努力したという意味です。
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