坂の上の雲
起業とは、
下がりのエスカレーターを駆け上るようなもの
子供のころよく、
悪ふざけでデパートの下りエスカレーターを駆け上がって
みたことがある。
同じエスカレーターと速度だといつまでも上まで到達できない、
また、
せっかく途中まで上がっても、止まると元の位置まで下がって
上のフロアに到達できません。
ですから、
上がるときには「一気」に駆け上がる。
起業もまさに同じ。
新規事業を立ち上げたときに、
だらだらやっていると毎月のランニングコストは確実に
かかってきますし、競合もアイディアを真似をしてすぐに追い上げてきます。
ですので、起ち上げたら脇目も振らずに、一気に上まで駆け上がる。
このような時は、外で知り合いが自分の前にいたとしても
気づかないかもしれません。
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