新時代への幕開け。つぎの次元、パラダイムシフトへ
新時代への幕開け。
現在の時間軸は、パラダイムシフトの真っ只中にあって
つぎの次元へ移行してさらなる自由度が増していくように感じられます。
たとえば、量子コンピーターによりバーチャルとリアルが融合し
居ながらにして世界どこの国、環境でも「体感」できるようになる、
すでに世界とつながるテレビ会議などはありますが、よりリアルな体感ができるようになるてしょう。
近くは、ここ10年間で日本の職業(601業種)の約49%がAI(人工知能)や産業ロボットに代替えされる、
ことができるというテータ分析での予測(野村総合研究所)もあります。
それも加速して変化しているように思えます。
認知革命とパラダイムシフト
今後はすます人の『創造力』や『感性』そして『共感』を得ること『協働』することが重要になってくると思います。
かつて人類はネアンデルタール人は絶滅し、認知革命ができたサピエンスが生き残りました。
認知革命(想像力)
その認知革命により私たちが手に入れた最大の武器とはなにか。それは想像力。
「気を付けろ、ライオンだ」という言語を操れる人類は他にもいたが、「ライオンはわが部族の守護霊だ」と
『想像』し話すことが出来る人類はサピエンスだけ、
このような『想像力』のおかげでサピエンスは人々を集団化し
複雑な社会を形成することが可能になった。(『サピエンス全史』より)
そしてパラダイムシフトへ
今後の世界観は、
同じ環境にいたとしてもSociety 3.0、4.0と人類とSociety 5.0との人類
との認知格差の分岐が鮮明になると思います。
個人的には、どちらでもいいと思いますが、
ただ経営者としては、経済的合理性からも
5人でする作業も1人ででき、10時間かかる作業も1時間でできる、効率と生産性が高いほうが良いと考えます。
今後は、
AI(人工知能)や産業ロボットに代替え可能な業務はなくなり、
人工知能では不可能な『アイディア』『感性』から『共感』を得えて、
人と人が『協働』していくことが重要かもしれません。
本年もみなさまのご健康と多幸をご祈念させていただきます。
2024年元旦
谷治 肇
わが社の社是
付加価値を創造する
創造力をはたらかせ、未来につなげる。
これからの人生100年時代、
みなさまのライフシフトの一助となりたい。
みなさまとともに成長する企業でありたい。
そんな想いで活動している企業です。
今年で起業から20年となります。
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