【子供教育備忘録】人生の現実は小さい事柄の積み重ね
そして、日常のほとんどの行動が習慣化されていて
その一つ一つの鍛錬(習慣)のなかに、目標達成へのプログラムが収まっている。
「決して諦めない精神力を創る」
次男の俊介(中学1年)はプロゴルファーを目指し
毎朝4時に起床し、練馬区光が丘のゴルフ場へ向かいます。
約1時間練習して7時に帰宅し、朝食後に学校へ。
また、平日でも学習塾のない日は帰宅後、別のインドアゴルフ場へ。
毎朝のことですので、本人も大変ですが、付き添う親(私ではなく妻)
も大変だと思います。
(先日の土曜日に練習に付き添う、愛車mercedes-benzGLC-d250前で眠そうな顔の俊介)
私自身、中途半端なことは嫌いですので、「己の人生の目標」を決めたからには
どんなに辛かろうが、一流、プロ、成功を目指し徹底して鍛錬するよう教育しています。
それは何事でもそうだと思いますが中途半端では、のちに誰よりも、主たる
本人が後悔をすることなります。あの時、もっとやっておけばよかったと。
しかしながら、幸いして本人自ら毎朝4時に起床して、楽しんで練習に励んでいます。
(自宅のフロアーに設置した6mパター練習マット。)
親としては、それに向けての投資、環境を整えてやりますが、やはり努力するのは
主たる本人。
以下、自戒のための備忘録
成功は日々の地道な鍛錬(習慣)の積み重ね、
小さなゴールの積み重ねがやがて大きな自信と成功へとつながる、
と確信しています。(陰徳陽報)
『つゆつもりて河となる、河つもりて大海となる、塵つもりて山となる、
山かさなりて須弥山となれり。小事のつもりて大事となる』
結局、親であれ、誰であれ、本人を動かすことは究極的にはできないわけで、いかに主体的に動くのか?ということが大事になると思います。
しっかりとした芯を持って子育てをなさっているのだと思います。