「国を支えて国を頼らず」(福沢諭吉翁)
起業から17年目の決算、独立自尊の精神
「起業から17年目の決算」を迎えて所感
大学卒業後、17年間勤務した企業を39歳に退職。
2005年(平成17年)に
私のわずかながらの資本(預金)と構想を基に、
開業し、早くも今年で起業17年が経過いたしました。
その間、紆余曲折もありましたが、
(初めは思った方向に飛ばない)
援助など、他を頼らず、今日まで自助自立の精神を貫いてきました。
その甲斐あって
今期も売上は前期と同様、2019年前年度対比で約1.5倍、
増収増益は9期続伸となりました。
また、昨年度は、私事ではありますが
練馬区東大泉(旧将校住宅地)に、7LDK+地下室の自宅も建設、
事業においては、
今年2021年4月に7号店となる「神宮前原宿」にもオフィスを新設いたしました。
今年度も、皆様とともにさらなる前進発展を目指していきます。
(信念・備忘録)
天は自ら助くる者を助く、独立自尊の精神
いかなる時代にあろうと、どのような状況にあろうと、
この自助の精神がもっと大事だということを訴えている。
困難な時代ほど自助の精神が必要
他を頼らず、自力を尽くす精神、自らを律する精神、自らやろうという気運がなければ
他力本願では経済は発展しない。
厳しい時代だからこそ、自助と自立の精神を忘れてはいけない。
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