魚釣りの状況。 (近くの人は、微笑ましく見ていたと思います。)
先ず、築港に着いて、止めやすい所に車を止た。
一番近くにいる釣り人に話し掛けた。
爺:「こんにちは、何が釣れるんえ。」
釣り人:いわしを釣りに来たが、いわしは一匹も釣れんのや。
(アジの小型の食べない魚がアスファルトの上に5匹位かな。)
で、顔を合わした。
爺:えェー。 何処かで見た顔だ。 ○○さんですか?
(実家の近くの大工さん。へぇー。………。)
(もう、何十年も会っていない。)
少し世間話をして………。
1 84歳になった。80歳位まで仕事をした。
2 今は、魚釣りだけ。後はテレビの番。
3 朝、早くには、あそこを通って運動公園まで歩いている。
4 近所の人は、もう、ようけ死んだでよ。あの人、この人、最近は………
5 -
6 家を建て直して3世代が住める家に建て直した。 ヘぇー。
7 独り娘で、孫が一人だけ。孫が小さい時はワシも孫を連れて遊んだ。
8 今はカナダでもう、帰って来ない。 等々。
(地方の日本は、何処も同じなんです。たぶん一緒(同じ)です。)
此処から見える釣り道具店は、廃業うに近く、あまり品物を置いていない。
国道まで行けば店が有るだろう。(私の子どもが小さい時に良く行った店だ。)
今度は、孫と行くことに成った。釣り道具セット×2と餌、バケツを買った。
再度 築港に舞い戻り。
1 バケツに海水を汲み、網エビのレンガを入れた。
2 リールから糸を出し竿に通し、仕掛けを作り糸に結んだ。
(孫はハシャイデ早く早くして、釣りたいので爺をけしかける。)
(そうこうしている間に、竿2本が出来た。)
で、餌を付けたら、隣の釣り人が浮がないぞー。 えぇー。
(まぁー いいか浮なしでも、この場所は港内の船着き場だから大丈夫。)
店主に予算はこれだけで、釣りが出来たら良い。で、買ったから財布に持ち合わせは無い。
竿を全部伸ばした場所でも、同じ釣りが出来る。 周りの人も気にしないで見ていた。
----- ここから 微笑ましい 爺には忙しい釣りが始まります。 -----
爺、えさを付けて。
1 くさい臭いがする餌の入ったバケツの中に、餌籠を沈め数回上下させると籠の中に餌が入る。
さや、たろ、出来たぞ。
2 餌の準備が出来たぞ。さぁー魚を釣れよ。(孫は魚つりが出来ればOKだ。周りも釣れてない。)
水面を上から見ると餌が籠から、こぼれるのが見える。 早く魚が餌を食べに来ないかなぁー。
(魚がおる。見える。泳いでいる。………と言ったりして、釣っています。)
何度かしていると。
3 リールに巻いている糸が絡む。(釣り糸を出したり、止めたりの動作が二人は出来ない。)
爺、糸が絡まった直して。
4 絡まった糸を必死で直す。
直ったぞ。 ----- ここから数字の1へ。
このことを 二人分するのだから 爺。 爺。 爺。 と 周りの人には聞こえる。
爺は爺で 一人が済んだら、どちらかに 爺。と呼ばれる。
爺は忙しい。 休む暇がない。 (孫も今は大きくなったが子どもの時も同じだ。)
魚釣りの状況。 (近くの人は、微笑ましく見ていたと思います。)
餌を付けるのは、爺も一人でもしてます。
世間話の続きも、ちょこちょことしました。
--------------------------------------
爺は気が長くて器用だから、ちっとも苦にならないからしてます。 →(午後3時頃まで。)
昼飯は、持ち合わせが無いので食べれません。爺、腹が減ったと言わずに魚を釣った。
--------------------------------------
爺は投げ竿の遠投が苦手で自分で魚を釣りには行きません。(餌を遠くに飛ばせない。)
魚が釣れたか? 天気の良い日で、行楽に最適の日でした。 釣れた魚はゼロ匹です。
先ず、築港に着いて、止めやすい所に車を止た。
一番近くにいる釣り人に話し掛けた。
爺:「こんにちは、何が釣れるんえ。」
釣り人:いわしを釣りに来たが、いわしは一匹も釣れんのや。
(アジの小型の食べない魚がアスファルトの上に5匹位かな。)
で、顔を合わした。
爺:えェー。 何処かで見た顔だ。 ○○さんですか?
(実家の近くの大工さん。へぇー。………。)
(もう、何十年も会っていない。)
少し世間話をして………。
1 84歳になった。80歳位まで仕事をした。
2 今は、魚釣りだけ。後はテレビの番。
3 朝、早くには、あそこを通って運動公園まで歩いている。
4 近所の人は、もう、ようけ死んだでよ。あの人、この人、最近は………
5 -
6 家を建て直して3世代が住める家に建て直した。 ヘぇー。
7 独り娘で、孫が一人だけ。孫が小さい時はワシも孫を連れて遊んだ。
8 今はカナダでもう、帰って来ない。 等々。
(地方の日本は、何処も同じなんです。たぶん一緒(同じ)です。)
此処から見える釣り道具店は、廃業うに近く、あまり品物を置いていない。
国道まで行けば店が有るだろう。(私の子どもが小さい時に良く行った店だ。)
今度は、孫と行くことに成った。釣り道具セット×2と餌、バケツを買った。
再度 築港に舞い戻り。
1 バケツに海水を汲み、網エビのレンガを入れた。
2 リールから糸を出し竿に通し、仕掛けを作り糸に結んだ。
(孫はハシャイデ早く早くして、釣りたいので爺をけしかける。)
(そうこうしている間に、竿2本が出来た。)
で、餌を付けたら、隣の釣り人が浮がないぞー。 えぇー。
(まぁー いいか浮なしでも、この場所は港内の船着き場だから大丈夫。)
店主に予算はこれだけで、釣りが出来たら良い。で、買ったから財布に持ち合わせは無い。
竿を全部伸ばした場所でも、同じ釣りが出来る。 周りの人も気にしないで見ていた。
----- ここから 微笑ましい 爺には忙しい釣りが始まります。 -----
爺、えさを付けて。
1 くさい臭いがする餌の入ったバケツの中に、餌籠を沈め数回上下させると籠の中に餌が入る。
さや、たろ、出来たぞ。
2 餌の準備が出来たぞ。さぁー魚を釣れよ。(孫は魚つりが出来ればOKだ。周りも釣れてない。)
水面を上から見ると餌が籠から、こぼれるのが見える。 早く魚が餌を食べに来ないかなぁー。
(魚がおる。見える。泳いでいる。………と言ったりして、釣っています。)
何度かしていると。
3 リールに巻いている糸が絡む。(釣り糸を出したり、止めたりの動作が二人は出来ない。)
爺、糸が絡まった直して。
4 絡まった糸を必死で直す。
直ったぞ。 ----- ここから数字の1へ。
このことを 二人分するのだから 爺。 爺。 爺。 と 周りの人には聞こえる。
爺は爺で 一人が済んだら、どちらかに 爺。と呼ばれる。
爺は忙しい。 休む暇がない。 (孫も今は大きくなったが子どもの時も同じだ。)
魚釣りの状況。 (近くの人は、微笑ましく見ていたと思います。)
餌を付けるのは、爺も一人でもしてます。
世間話の続きも、ちょこちょことしました。
--------------------------------------
爺は気が長くて器用だから、ちっとも苦にならないからしてます。 →(午後3時頃まで。)
昼飯は、持ち合わせが無いので食べれません。爺、腹が減ったと言わずに魚を釣った。
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爺は投げ竿の遠投が苦手で自分で魚を釣りには行きません。(餌を遠くに飛ばせない。)
魚が釣れたか? 天気の良い日で、行楽に最適の日でした。 釣れた魚はゼロ匹です。