霊障

霊障とは何か？その本当の意味を、理解していない人が多いのだなあとつくづく思います。

おそろしいのは、「霊障を自分で浄霊する」なんていう、とんでもない事を平気で言う人間がいることです。（霊障の意味も浄霊の意味も、何にもわかっていないのです。無知とは怖いものです・・。）

ネットで霊障とか浄霊とか検索すると、膨大な量がひっかかりますが、みんな言っている事が違うんですよね～。


基本的に、先祖霊がみんな成仏しているのを前提にモノを考えているから、霊障とは一体何なのかがわからないのですね。

そのため霊障は、霊に取り憑かれた人などだけが受ける、特別なモノだとばかり思っているようです。

病気も事故も、人間関係の不和もお金の問題も、全てが別のモノだと考えているから、そこに先祖霊が関係していることもわからず、「なんか変だ」とも気付けないのでしょう。

そういう私も、実は星椎水精先生のもとに辿りつくまでは、自分が霊障を受けていることもまったくわからない状態でした。

ですが、星椎先生の先祖供養を続けていくうちに、「これも霊障（お知らせ）だったんだ」「あれも霊障だったんだ・・・」というのが凄く多かったことに驚いたものです。


そもそも霊障とは、皆が言うように浮遊霊などに憑依され、風邪をひいたり体調を壊したり不運になったり、なんていうのも含んでいると思いますが、基本的にはやはり「先祖霊からのお知らせ」なのだと理解したほうが、よりわかりやすいのではないかと思います。

先祖さんが、「気付いてくれ、助けてくれ」とあの手この手で訴えかけてきているのです。

最初は軽い物（事）から始まっても、わかってもらえないからどんどんエスカレートするんですよね。それはもちろん、生きている人間も同じですよね。

ただ知れば知るほど、霊障というのは凄く多岐にわたり、我々に密接に関係し影響を与えているものなのだということが理解できるのです。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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