突然ですが、皆さん「死相」って見たことがありますか?
よくマンガなどに出てくる「死相」ですが、私も今まで「これは死相って言うんじゃないのかな?」と思った事が何度かありまして、どうやら架空のものではなく、本当に存在するようです。
初めて見たのは、5,6年前になりますが、当時働いていた飲食店の時のことです。
死相が出ていたのは、50代半ばの常連の男性のお客さんで、本職以外にやっている副職がすごく儲かっているという話をしていた人でした。
東京の海沿いにある億ションを即決で買ったとか、お金が凄くあるような事を聞いていましたが、腰が低く威張らず全然嫌味もなく、とてもカンジのよいお客さんでした。
ある日、お店に来られた時のことです。
その日の彼は、なぜだかわかりませんがとても怖く、私は顔を見ることができませんでした。
私の他に接客にあたっていた霊感の強い女の子がいて(オーラが見えると言う子です)、
「今日のAさん、死相が出てなかった!?」
というと、彼女も私と同じように感じていたらしく、
「今日はとても気持ち悪いというか、顔がものすごく怖かった・・」
と言って怯えていました。
私たちは2人で「やっぱり、あれは死相だよね!?」と言って話していましたが、他の従業員に聞いてみても、私たち2人以外は「全然わからなかったけど・・」と何も感じなかったようです。
後で聞いたところ、どうもガンに罹っていたそうなのです。
それ以来、私はそのお客さんに会うことがなかったため、もしかしたらそのあとに亡くなっていたのかもしれません・・。
これが1回目の死相を見た体験で、2回目は30歳の若さで死んだ、私の従兄弟のときです。
この時は、直接従兄弟の顔から死相を見たわけではなく、葬式の時に見せてもらった、亡くなる1週間前に撮ったという従兄弟の写真からでした。
その時の従兄弟は30歳でまだまだ若かったはずですが、写真に写っていた従兄弟の姿は、まるで入院中のもうすぐ死にそうな老人のように感じました。
その写真がとても怖く直視できませんでした。
「何が怖いのか?」というとうまく説明できないのですが、わかりやすく例えると、まるで心霊写真を見るようなカンジと言いましょうか・・。
説明が難しいのですが、それに似た感じで、怖いやら気持ち悪いやらで、凝視できないのです。
その写真を撮った1週間後に亡くなっているわけですから、やはりこれも死相だったと思います。
今思えば「死」へのサインは、すでにその表情から出ていたことは間違いないのです。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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よくマンガなどに出てくる「死相」ですが、私も今まで「これは死相って言うんじゃないのかな?」と思った事が何度かありまして、どうやら架空のものではなく、本当に存在するようです。
初めて見たのは、5,6年前になりますが、当時働いていた飲食店の時のことです。
死相が出ていたのは、50代半ばの常連の男性のお客さんで、本職以外にやっている副職がすごく儲かっているという話をしていた人でした。
東京の海沿いにある億ションを即決で買ったとか、お金が凄くあるような事を聞いていましたが、腰が低く威張らず全然嫌味もなく、とてもカンジのよいお客さんでした。
ある日、お店に来られた時のことです。
その日の彼は、なぜだかわかりませんがとても怖く、私は顔を見ることができませんでした。
私の他に接客にあたっていた霊感の強い女の子がいて(オーラが見えると言う子です)、
「今日のAさん、死相が出てなかった!?」
というと、彼女も私と同じように感じていたらしく、
「今日はとても気持ち悪いというか、顔がものすごく怖かった・・」
と言って怯えていました。
私たちは2人で「やっぱり、あれは死相だよね!?」と言って話していましたが、他の従業員に聞いてみても、私たち2人以外は「全然わからなかったけど・・」と何も感じなかったようです。
後で聞いたところ、どうもガンに罹っていたそうなのです。
それ以来、私はそのお客さんに会うことがなかったため、もしかしたらそのあとに亡くなっていたのかもしれません・・。
これが1回目の死相を見た体験で、2回目は30歳の若さで死んだ、私の従兄弟のときです。
この時は、直接従兄弟の顔から死相を見たわけではなく、葬式の時に見せてもらった、亡くなる1週間前に撮ったという従兄弟の写真からでした。
その時の従兄弟は30歳でまだまだ若かったはずですが、写真に写っていた従兄弟の姿は、まるで入院中のもうすぐ死にそうな老人のように感じました。
その写真がとても怖く直視できませんでした。
「何が怖いのか?」というとうまく説明できないのですが、わかりやすく例えると、まるで心霊写真を見るようなカンジと言いましょうか・・。
説明が難しいのですが、それに似た感じで、怖いやら気持ち悪いやらで、凝視できないのです。
その写真を撮った1週間後に亡くなっているわけですから、やはりこれも死相だったと思います。
今思えば「死」へのサインは、すでにその表情から出ていたことは間違いないのです。
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