焦り

最近、ふいに、なんとも言えない不安を感じるときがあります。

それは、私自身からくるものではなく、周囲の人を見ていて感じるものです。

今回のコロナ禍で、「自分さえ良ければ・・」といった行動をする人が、テレビなどでよく取り上げられていました。

コロナ禍以前より普段の生活でも、周囲を見渡すと、荒い運転をする人が多かったり、他人への配慮を感じない人が多かったりと、なんというか人のレベルの低下を感じることが多くなりました。

同時に、得も言われぬ不安というか、なにかザワザワしている感じを受けることが多くなりました。

これがなんだろうかと考えていると、

「世間が荒れてきているが、同時に背後の先祖さんたちが、なぜか、ものすごく焦っている気がする・・。」

という一つの答えにたどり着きました。

実は数年前より、たまに考えていたことがあります。

それは、「いつ、終了の合図が鳴るのか？」ということです。

浄霊を頑張っておられる方はわかると思いますが、星椎水精先生の浄霊というのは、現代版の『ノアの方舟』です。

霊格が高く、本物を見極めることができる人、そして心があり、徳のある人のみが申し込める、とても貴重なものです。

「この『ノアの方舟』への乗船終了が、いつになるのか？」と考えるときが、最近多くなりました。

当然ですが、星椎水精先生の浄霊は、永遠に申し込めるものではありません。

今は普通に申し込めていても、皆さんご自身の寿命はありますし、ある日天変地異が起こり、今までの当たり前の日常が失われてしまえば、もう申し込めなくなるやもしれません。

最近は立て続けに関東付近で地震が起きていましたが、南海トラフもいよいよ危ない、とも言われています。

このような状況の中では、ある日突然「ここで浄霊の受け付けは終了となります」となっても不思議ではありません。

私の予想ですが、世間の先祖さんが焦っているのは、もうすぐ大きな天変地異が来るとわかっているか、または何かしらの理由で「ノアの方舟」の乗船が出来なくなるからでは・・、と考えています。

申し込みができる末裔に何かあれば、もう浄霊（成仏）への道が完全に断たれてしまうわけですからね。

そのような、世間の先祖さんの不安を感じるので、浄霊を理解されている方たちは、できるだけ早く、今のうちに浄霊をされたら良いのではないかな、と思いました。

「その時」は、いずれ必ず訪れます。

その時になって、「時すでに遅し」の後悔はしたくないですよね。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養　Super浄霊
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