水晶の護身

護身として用いられる「星椎水精先生のパワー入り水晶」ですが、毎日身に着けていると、そのうちに疲弊してパワーがなくなってしまったり、中には護身のために強い力を使ってしまい、切れたり伸びたりしてしまいます。

金属のワイヤーにつながれているのに、そのワイヤーが伸びてしまうのですから、本当に驚きです。どうしたらそうなるのか、説明がつきません。

ですが、しかし物理的な疲弊では無い事だけは理解出来ます。

目には見えませんが、それだけ守ってくれているのは確かなことだと思います。


ところで、私自身、水晶ネックレスやブレスレットを身に着けていますが、それでも人ごみに行ったり地場の悪いところに行ったりすると、浮遊霊や先祖霊などに憑依されてしまいます。

これは私自身の霊的なパワーが弱い事と、霊媒体質であることなどが関係していて、憑依されてつらかったりするので、すぐに星椎水精先生にとっていただいています。

水晶をつけているにもかかわらず憑依されるのですが、姫路さんからは「水晶をつけていたから、それだけで済んだのよ！」とよく言われます。

このことが、視覚としてとらえることができたなら、一体どんなイメージなのかなと考えていました。

そんなおり、雨の降る中に買い物に出かけたときでした。

何気なく歩く人達を見ていて、ひらめきました！

あくまで例え話ですが、降り注ぐ雨が浮遊霊や各家庭の成仏できない夥しい数の先祖霊だとしたら、とてもイメージしやすいなと思ったのです。

つまり、水晶のパワーによる護身が傘やレインコートなどの雨具で、憑依霊が雨粒だとすると、わかりやすいですよね！？

水晶という雨具を身に着けていれば、雨（憑依霊）を弾くので、濡れなくてすみます。

ですが、「完全に濡れない」ということは難しいし、いくら雨具を身に着けていても台風などの大荒れの場所に行けば当然濡れてしまいます。

台風が地場の悪いところと置き換えると、これまたイメージしやすいですよね。

ただ、我々は星椎先生の浄霊をしながらいろいろと学び、先祖霊の事や霊障の怖さなどをわかっているため水晶（雨具）の必要性などもよくわかりますが、ほとんどの人は違います。

雨が降っていて自分がずぶ濡れなのに（先祖に憑依されているのに）、その事自体もわかっていない状態なのです。

ずぶ濡れが当たり前の状態なので、雨具があるなんていう事も知りません。

そんな状況では、病気になって当然だと誰でも思います。

目に見えないから幸せですが、『目に見えれば、このような悲惨な状況にあるのだ』という事が、一人でも多くの人が理解できればいいなと思いました。


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