星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

尊厳死

2014年11月06日 19時46分55秒 | 天国
今日の星椎水精先生のコラム、読まれましたか。

私も先日、朝のニュース番組でこのことを取り扱っているのを見ました。

その時は、なにかが引っかかる感じがしていたのですが、本日のコラムを見て、その理由がはっきりとわかりました。

星椎先生がおっしゃるように「尊厳死と言えど、自殺となんら変わりない」というお言葉が、私自身の「なにかが引っ掛かる感じ」の答えでした。


先日のニュースで、ローマ法王庁(バチカン)生命アカデミーのカラスコ・デ・パウラ会長が

「自殺は悪いことだ。なぜなら自殺は、生命を否定し、世界や自分を取り巻く人々に対する私たちの使命に関してすべてを否定する行為だからだ」

と尊厳死を批判していました。

これに対し、尊厳死を擁護する人の意見としては、

「亡くなった本人の苦しみを理解できないのに、批判するのはおかしい」

「『生きる権利』が存在する以上は当然『死ぬ権利』もあるはずだ」

というのが、最たるものでした。

やはり、苦しみから逃れたいから仕方がないという感情論や、自分の肉体は自分のものであるからどういう道を選ぼうと個人の自由である、という自分勝手な解釈をする人が多いのかなと思いました。


結局のところ、私は反対派の立場です。

その一番の理由は、「絶対に成仏できないから」です。

自殺と同様なわけですから、自分で死を選んで天国に行けるなんて言うのは絶対にありえず、そんなのは無神論者の妄想でしかありません。

「病気になった人の苦しみを考えれば、死を選ぶのも仕方がないのでは?」と、優しい人は感情論でその様なことを言うかもしれません。

私も、星椎水精先生の浄霊を知る前だったら、そのように考えていたかもしれません。

ですが、実際は死後のほうが苦しみがすごいわけであり、死後に生きていた時の数倍もの痛みが襲ってくるとしたら、簡単に死を選ぶことが正しいと言えるでしょうか?

病気になったのも、その家の犠牲者であるのかもしれないし、もしくはカルマが大きかったり、そのような運命を承知の上で生まれてきているはずです。

そのようなことを加味せず、「死んだら天国に行ける」と思っているから、簡単に死を選んでしまうのでしょうね。

全ては先祖が成仏していないからであり、病気や死に直面した時は、死後の事や魂の事を否が応にでも意識するはずですので、先祖に気が付く絶好のチャンスでもあります。


今回の一件でも、一人でも多くの人が先祖の真実の姿に気が付き、星椎水精先生の浄霊を受けられることを願わずにはいられませんでした。


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