不幸

先日、ある人が興味深い事を言っていました。

「家を建てたり、車を買ったりすると、不幸な事が起きる」というのです。

理由はもちろん、先祖さんが怒っているからなんですが、昔からこのような「迷信のようだが、本当に起きる事」が知られていたんだな、と思いました。

私が聞いた事があるのは、「家を建てたら病気になった」とか、「棟上げのその日に骨折した」などの話です。

おそらくほとんどの人は、それらの不幸と家の購入の関係がわからないから、偶然で片づけてしまうことでしょう。

なぜ先祖さんが怒るのか？

それは、「（成仏できなくて）苦しんでいる我々先祖を助けようともせず、家を建てるなど、自分たちのためにしかお金を使わないから」ですよね。

最近は、私の家の周りにも、どんどん新築の家が建っています。いわゆる新興住宅地がどんどんできており、建売の家を買う人が多いようですね。

そんな「自分の城」を買った人を見る度に、「先祖さんを助けないで、自分たちの欲ばかり満たしていたら、今後大変な事になるのにね・・」と思わずにはいられません。

家を買うお金があれば、一体どれだけの先祖さんを助けてあげられるのか・・。

別に、家を買うのが悪いと言っているわけではありません。そうではなく、「先祖さんを蔑ろにしている」から悪いのです。

もし先祖さん全てを星椎先生に浄霊して頂いた後に家を建てるのであれば、何も問題はありません。逆に、浄霊して助けてあげた先祖さんは、末裔や家を護ってくれる事でしょう。

しかし、「まず先祖さんを助ける」という事をせず、順番を間違ってしまったばっかりに、皆どんどん不幸になっていくのです。

家族の誰かが病気をし、働いても働いても、治療費と家のローンでお金が消えていく。

そうこうしている内に、また他の不幸事がどんどん増えて行く・・・。

そん不幸な人が、今の世の中とても多いのではないでしょうか？

その不幸も、もとをただせばご先祖さんのサインに気付いていない所から起きているのに
このポイントに気付いている人は、今星椎先生の下でご供養をしているほんの一握りの末裔の人達だけです。

「本当の意味での幸せを得られる人は少ないのだな」と思いますし、ほとんどの人達は「不幸」を手にしてしまい、この先待っているのは悲しい事に「先細りの人生」だけなのです。

助けられチャンスはありそうで、なかなか無いものなのですね！

やはり、この地球の「行」は厳しいものだとしみじみ感じています。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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