星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

魂のもがき

2013年02月12日 19時09分56秒 | 天国
また、例のテレビドラマを見て思った事から‥。

見ている人しかわからない話で恐縮ですが、毎朝やっているドラマを見て思った事です。

たまにしか見ていなかったのですが、主人公の母親が、いつの間にやら若年性認知症になっていました。これに関しては、霊障がかなり進行していると言いましたが、今回はそこではありません。

劇中では、この病気にかかった人を演じているわけですが、見ていると、本人のすごいもがきのようなものを感じるんです。

「なんでこんな風に、私の体はなってしまったの?」

「思い通りに体が動かない!」

「今後どうなってしまうの?」「自分がいなくなってしまう。」

など、自分で自分の体をコントロールできないもどかしさや、「これは、本当の私の姿じゃないんだ!」という、『魂』が必死でもがいているような姿が、見ていてヒシヒシと伝わってくるのです。

現代医学では、これらの病気の原因は「ストレス」としか言わないでしょう。

ではストレスが無くなったら治るのか?っていうと、そういうわけでもなく、何の解決にもなりません。

「病気の原因は、夥しい(成仏できていない)先祖霊に頭を押さえ付けられているからだ」と推測できますが、霊を否定している人、あの世は信じていても、病気と霊は無関係だと思っている人、先祖が末裔を苦しめるわけがないとタカをくくっている人などは、いつまでたっても、出口の見えないトンネルをひたすら歩み続けるだけなんだろうなと、このドラマを見ながら思いました。

さてドラマの話に戻りますが、最近主人公の父親が亡くなりました。

・大事な実家とホテルが売却され、取り壊されてなくなった。
   ↓
・父親が会社をクビになった。
   ↓
・母親が若年性認知症になった。
   ↓
・父親が亡くなった。

と、主人公にとっては不幸続きです。自分の大事なものが、どんどんどんどん消えていっています。

それなのに、どれだけ辛い目にあっても、まだ見えないものには目が向かず、気がつきません。挙げ句の果てには、既に亡くなっている祖父に助けを乞う始末です。

ドラマを作っている人は、もしかしたら今後の超高齢化社会の事や、避けては通れない親の介護などについて表現したかったのかもしれませんが、いくら問題提起した所で、高齢者や病気になる人が減るわけではありません。

どうしたら、この問題が解決できるのかという事が、一番大事なのではないのでしょうか?

本当に助けを求めているのは、一体誰でしょうか?

そうです。皆さんの背後にいる、夥しい数の見えなくて喋れない先祖霊の皆さんです。

本当にわかるのならば、これら(各家庭の成仏出来ていない、ご先祖様達の苦しみ)を題材にしたドラマを、ぜひ作って欲しいものです。


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1 コメント

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Unknown (エル)
2013-02-13 14:33:29
私も、このドラマを見るときがありますが、こう説明してもらうと、普通の人にも分かりやすいですね。

ドラマなので、最後は幸せになるのかもしれませんが、現実では問題が解決しない限り、どんどん不幸になってしまうのではないでしょうか。

仮に自分が幸せだと、満足して先祖の事など考えないかもしれません。

軽い霊障や不幸の段階であれば、魂や先祖の事を考えて行動に移せる、チャンスでもあると思います。
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