一昨日(8月6日)は68回目となる「原爆忌」の日で、朝から広島で平和記念式典(原爆死没者慰霊式・平和祈念式)が開かれ、テレビで放映されていました。
「もう68年も経つのか‥。早いな。」と思いながらテレビを見ていたのですが、「相変わらず形式だけだな~」というのが、一番強く感じた事でした。
「戦争で犠牲になった人たちは、こんな式典を開いてほしいわけじゃない!ただ成仏させて欲しい!苦しみから解放されたいだけなんだ!」という戦没者の気持ちが、ヒシヒシと伝わってくるようでした。
68年も経つのに、未だに悲しみの感情が沸いてくるのは何故なのか?
戦没者たちの事を考えるとん、未だに涙が出てくるのはどうしてなのか?
この不思議な現象に、なぜ皆さん疑問を持たないのでしょうか?
これらの悲しみの原因は、戦没者たちが成仏出来ず、現在もなお苦しんでいるため、苦しみや悲しみが伝わってくるために起こる事です。
いくらたくさんの坊さんがお経を読もうとも、毎年毎年慰霊祭を行って、たくさんの人たちが祈りを捧げようとも、戦没者の方達は成仏など出来ないのです。
毎年の慰霊祭の雰囲気が重苦しい事が「戦没者が成仏していない!」という何よりの証拠であり、こんな形式だけのものをいくら行っても、肝心の戦没者の人たちは何も嬉しくないのです!
本当に、現在生きている人たちの自己満足なのだと思わざるを得ませんでした。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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「戦争で犠牲になった人たちは、こんな式典を開いてほしいわけじゃない!ただ成仏させて欲しい!苦しみから解放されたいだけなんだ!」という戦没者の気持ちが、ヒシヒシと伝わってくるようでした。
68年も経つのに、未だに悲しみの感情が沸いてくるのは何故なのか?
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