星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

ゴミ屋敷

2013年03月25日 18時33分04秒 | 先祖供養
先日、何気なくテレビを見ていたら、片付けが苦手でゴミ屋敷のような家に住んでいる女性が出ていました。

玄関を開けると、山積みにされた靴が現れ、その奥には洋服が散乱していました。もう、何がどこにあるのかわからないし、ベランダはゴミ袋で埋め尽くされていて、言葉を失うほどの凄い状況でした。

歩く場所もない状況で、ご飯を食べたりするのはベッドの上だけなんだそうです。

まさしく、リアルな「のだめ」(のだめカンタービレ)状態で、本当にこんなマンガのような世界があるんだと驚きました。

本人は、今の状況から抜け出したくてたまらないんだけど、何から手を付けていいのかわからない様子。そこに、片づけのプロが助太刀にいく、という番組でした。


これを見て頭に浮かんだのが、星椎先生の著書「SUPER浄霊」の序文に出てくる、「人は目に見えるゴミの処理は行うが、目に見えない霊の存在には対処を怠ってきた」という言葉です。

テレビに映っていたのは、“目に見える”散らかり放題の洋服やゴミでしたが、どの家庭にもたくさんいる「見えない成仏出来ない先祖霊」もまた、ゴミと同じように散らかっているだと思いました。

最近特に、見える世界と見えない世界は、一対で連動しているんじゃないかと強く思うのです。

先祖霊が暴れたり荒れていたりすると、末裔もヤンキーみたいになって荒れて暴れるのと同じように、この散らかり放題の家もまさしく 「家の中は成仏出来ない先祖で溢れ返っていて、手が付けられない」というのを、目に見えるカタチで表現されているのではないのかな、と思いました。

目に見えない部分が汚れているから、目に見える部分に表れてくるということですね。

そして、「今のこの汚い部屋から抜け出したいけど、八方ふさがりでどうしようも出来ない」という気持ちは、この部屋の住人の魂のもがきそのものではないでしょうか。

私には、そう見えました。

そして決定的な事は、最近母親がガンで亡くなっている事です。

この事がわかった瞬間、「ああ、やっぱりね・・」と、妙に納得していましました。

大切で身近な存在が亡くなっているから、余計に憑依という形で頼られてこられるでしょう。番組内での本人も「何もやる気が起きない」と言っていた言葉が印象的で、そこの荒れている状態を物語ってもいました。

残念な事に現代の人々は、色々な困難が未だご先祖からの「サイン」だとは気付けてはいません!

いつもいつも思うのですが、いつになったらこの世の中の人々が、ご先祖さん達の「サイン」に気付けるのでしょうか!?気付けないで終わっていく人が、大半なんでしょうね・・。

星椎先生に辿り付けている私達は、手をこまねいてこの現状を見て行かなければならないのかと、ジレンマを感じる日々です。



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1 コメント

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Unknown (エル)
2013-03-25 20:12:06
私も、ごみ屋敷は実際に見た事があります。

庭にも一面にゴミが積まれていて、「立ち入り禁止」の看板も付けてありました。

見た人は良い気持ちがしないと思いますが、もし霊的な視点があったら、多くの家庭がそういう状態なのかもしれませんね。

綺麗な家でも、霊的に荒れている環境では、子供が健康で、素直に育つのは難しいと思います。
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