星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

先祖は例外? 3

2014年04月04日 20時48分08秒 | 天国
(先日からの続きです)

このように先祖さんの例を見てもわかるのですが、私たちが「きっとこんなカンジなのだろう」「こうあるべきだ」と思っている事と、実際の姿が違うという事は、現実世界でも実は至る所で起こっています。

例えば裁判。

裁判といえば、裁判官が真実を暴きだし、正しい人や弱い人の味方をしてくれるものと思いがちです。(遠山の金さんみたいな)

正義が勝って、悪が罰せられるとばかり思っていますが、実際は違う場合が多いようです。

重要な証拠をたくさん集め間違いなく勝てそうな場合でも、裁判官の偏見や贔屓で、あり得ない判決が出る事も多々あるそうです。

裁く人が必ずしも公正な判断をしてくれるわけではなく、我々が思い描いている理想とは全然違う現実が、身近で実際に起こりうるわけです。


また、最近の例でいえば、ホテルの食品偽装の問題というものがありました。

メニューに載っている食材と、実際に使用していた食材とが違っていたというやつですね。

ホテルのレストランといえば、おいしくてサービスも雰囲気もよく、有名なホテルともなれば料金も高いですよね。

高級ホテルではなくても、「ホテル」と言うだけでイメージは良くなるし、おいしく感じるものです。

我々は「値段が高い=とても良い食材を使っている」と思い込んでいますが、この件では、実際はそうではなかったわけです。

私もホテルの業界で長い間働いていたためわかるのですが、ホテル自体、お客さんがイメージしている理想と現実とのギャップが、かなりあります。

星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら

クリックしてね !!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 精神世界
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巌流島

2014年04月03日 19時43分18秒 | 天国
今日は「先祖は例外3」を書く予定でしたが、急遽本日の星椎水精先生のコラムにあった「巌流島(がんりゅうじま)」について書きたいと思います。

先日、星椎水精先生の取材に同行し、巌流島に行ってきました。

巌流島は、かの有名な宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘があった場所です。

住所、というか管理しているのは、山口県の下関市のようです。

下関の唐戸と言うところから船が出ていて、海を挟んで向かいにある北九州市の門司の方や巌流島に定期船が出ています。

今回初めて巌流島に行ったわけですが、とても小さな島かと思いきや、意外と大きな島でした。(埋め立てられ、現在は当時の6倍もの大きさになっているそうです)

そんな島を散策すると、武蔵と小次郎の戦っている姿の銅像や、伝馬船(てんません)のレプリカ、さらには小次郎のお墓の様なものまであり、まるで物語の世界に入ったかのようでした。

星椎水精先生がコラムで「島の中央に歌碑があり、その近くに小次郎らしき人物が当時の姿で立っているのをおぼろげながら確認できた。」と書かれてあるように、400年経った今も成仏することなく、小次郎の霊が巌流島にとどまっているようです。

巌流島のどこか悲しげな雰囲気が、小次郎の心境を表しているかのようでした。

星椎水精先生に、何とかして会いたかったのでしょうね。

小次郎の霊を慰めるかのように植えられ、そして咲いていた多くの桜の花が、とても印象的でした。


今回は、巌流島の画像をいくつか紹介しますので、本日の星椎水精先生のコラムと合わせてご覧のなってください。

画像を見ながらコラムを読むと、星椎水精先生のおっしゃっておられることが、より一層わかりやすいと思いますよ!



巌流島


星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら

クリックしてね !!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 精神世界
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先祖は例外? 2

2014年04月01日 19時31分08秒 | 天国
さて、「皆さんの身の回りで起こっている様々な不幸事の原因が、先祖さんですよ」と言うと、大抵の人は

「先祖が苦しめるわけがない」

と言いますが、まずここの解釈から間違っていると思います。

というのも、先祖さんは別に、好き好んで私たち末裔を苦しめているワケではないからです。

そうではなくて、「成仏できなくて苦しいから、末裔にすがってきているだけ」なのです。

しかしいくらSOSを訴えたくても、肉体がない為に声は出ないし字を書く事も出来ないし、かといって肝心の末裔は自分達の事ばかりで、一向に先祖というものに気づいてくれないし、気づこうともしてくれない。

だから、最初は軽いケガやアレルギーなどの症状を起こして「何か変だな??」と思わせるように仕向けているはずなのですが、それでも気がつかないから、どんどん、どんどんとエスカレートしていくわけです。

そのエスカレートしている部分に、その人にとって弱い部分が突かれるわけなのです。

お店を経営していてお金に不安があれば金銭の問題であったり、家族全員が健康な中、一人だけ病弱だったりなど、その人が「おかしいな??」(=弱い)と思う部分を突いているはずなのです。

それでもわからないから、またどんどん別の方法でエスカレートしていく‥、という悪循環ですよね。

「そんな事が本当にあるのか・・?」と言う人も多いでしょう。

でもこれは、決して特別な事ではないんですよね。

仮に、もし自分がとんでもなく苦しんでいて助けを求めているのに、周囲の人がみんな無視して誰も助けてくれようともしてくれなかったら・・?

自分の要望を必死に訴えているのに、全く聞いてもらえなかったら・・?

自分がもしこんな状態に置かれたら、どういう気持ちになりますか?っていうことですよね。

きっと腹は立つだろうし、言葉遣いも荒くなって暴れたくなってしまう人も少なくないと思いますよね。

「これだけ言っているのに、無視なの!?」と。

生きている我々だって、自分の思い通りにならなかったら腹を立て、ケンカしたりするわけで、最悪の場合、人を殺してしまうこともあるわけです。

よくよく考えてみれば、ご先祖も私達と同じだと思いませんか?


先祖さんはいくらすがって助けを求めても、肝心な末裔は気づかないでいます。

そのような状態だったら、先祖さんだって荒れに荒れて、怒り狂っても何らおかしな事はないと思いませんか?


大変な状況を自分に置き換えて考えてみれば、先祖さんの気持ちや行動がきっと理解できるハズだと思います。


大事なことは、先祖さんは決して末裔の皆さんを苦しめているわけではなく、元は「助けを求めてすがっているだけなのだ」という事です。

それを通り越して、「苦しめている」ととらえてしまっているところが、まず間違いですよ、と言いたいのです。

本当の『思いやり』があれば、何等かのきっかけでご先祖のサインは受け取れるはずです。



星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら

クリックしてね !!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 精神世界
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする