oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

“見上げてごらん夜の星を”

2006-07-03 | 歌は世につれ 世は歌につれ
もうすぐ七夕様。この時期、高齢者施設でよく歌うのが「たなばたさま」「青葉城恋唄」「見上げてごらん夜の星を」の3曲。どの曲も気持ちがホロリとくる名曲だ。特に「見上げてごらん夜の星を」はググッときちゃう。一昨年か?平ケンさんが九ちゃんと映像上でデュエットして話題になったので、施設の皆様と鑑賞したら、なかなか好評であった。作詞・永六輔、作曲・いずみたく、歌・九ちゃん、そろいもそろったゴールデントリオだ!

こうなったら、ムクレレで熱唱すんどー!と、ハ長調でコードをひろってみた。※[→]は4拍、[・]は2拍で移動
【C→A7→Dm・・F→G7→C→G7→C・E7・Am・A・Gdim→Dm・C・G7・C】
の部分は、ベース音を半音ずつ下降させたく、コード表にない押さえ方であるからして、工夫して探し当てたゼ!ぴったりくる押さえを見つけた時の喜びったら!はあ~嬉し。

「手をつなごう ボクと 追いかけよう 夢を ふたりなら 苦しくなんかないさ~」
もっともシビレルこの部分のコードは!
【Em→Bm→Em→Bm→Em→Bm・・D・・G・G7】
BmとDを押さえるのが至難の業。一本の指で4弦中3弦だけ押さえる(残りの1弦には決して触れてはいけませぬ)部分がカンペキに出来たら、絶対に惚れられるぜ!・・・なんか違う
それはさておきっと!この部分、今の私の技量では難しいので、出来るようになるまで、アカペラで熱唱することにした。もしくは、【Em……Em……Em………G・G7】と爪弾きながら歌ったるるるぅ

さてもウクレレをお持ちの皆様方!モテたい殿方!密かに歌って欲しいと思っているお嬢様方!短冊に願いを一筆したため、歌いましょう!

業務連絡
笑門衆の皆様!八木節の歌い始めの歌詞は「ちょいと出ました~三角野郎が」ではなく、正しくは「さても一座の皆様がたよ~ わしのようなる三角野郎が~」でございます。ちなみに「またも出ました 三角野郎が」っという別歌詞はあるようです。八木節はなかなか奥が深く、いろいろな歌詞で歌われているようなので、もしかしたら、「ちょいと出ました」編もあるカモ、カモしれませんグァ~。
コメント (8)
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