4月1日に 晴天の登山
一面の カタクリを 堪能しました。
足元の 登山道から 一面に開花
急斜面は ぬかるんだ場合は
泥だらけ 必須でしたが
古賀志山を 守ろう会の 皆さまが
整備して くれました。
峠の 直下の様子です。
4月1日に 晴天の登山
一面の カタクリを 堪能しました。
足元の 登山道から 一面に開花
急斜面は ぬかるんだ場合は
泥だらけ 必須でしたが
古賀志山を 守ろう会の 皆さまが
整備して くれました。
峠の 直下の様子です。
9月に歩いた 湯川沿いの 自然観察路の
同じコースを
新年1月9日に 友人Iさん達が
歩きました。
表日光連山の 主峰 男体山 2486M が 中央です。
まだ 積雪は 少なかったです。
この後に 降雪があり 積雪は 増えたようです。
昨年に続き 12月に 学生時代の 仲間と。
今年は 快晴だったので
茨城県境の 山並みが 撮影できました。
上 左は 加波山
右は 低山ながら 日本百名山の 筑波山
御殿平からの眺望を 楽しみ
60年前からの 気心の知れた 仲間ですので
一緒にいるだけでも うれしいのです。
関東平野の 宇都宮方向
高速 東北自動車道路が 良く判りますが
更に 奥の 市街地や 地平線
以前の 此のブログの 関連記事は こちら
今回は 山頂も 周回して
多気山神社の 方向に 下山
麓で 昨年に続き ランチ忘年会を 楽しみました。
景勝地 袋田の滝の 紅葉
月居山は 低山ながら 滝付近を 遡上するコース
階段の 連続は きついです。
元気印の 後期高齢者の 友人 Yさんが 挑戦しました。
私は うん十年前に 逆コースで 行きました。
滝付近は 下山路でしたが
此処を 登る事は
大変なのは 想像できます。
頂上は 見事な 紅葉
険しい登頂の ご褒美は
此の時期ならでは
この時期は 例年 多忙なのですが.....
パソコンの 不調も重なって
しばらく お休みしました。
友人Iさんが 素晴らしい 写真を 送信してくれました。
上 磐梯吾妻スカイラインの 浄土平の駐車場
青空が 奇麗な 晴れた日に
東小富士を 歩いて 撮影。
その 少し前の週には
益子町の知人も 同じ火山地帯で
撮影し 送信してくれました。
初めて 此処へ 行ったのは
60数年前の秋でした。
山岳道路スカイラインが 整備されて
一泊旅行の 際には
旅行用の 並の 中ヒール靴で
東小富士を 一周してしまった
若い日も有りました。
アクセスは 赤沼駐車場から
低公害バスが 運行されていますが
これを 利用せずに
赤沼駐車場から 歩き始め
湯川に沿って 設置された
幅広い 木道を 進みます。
今回は ウメバチソウ
群落になっているところも 見られました。
リンドウ
蕾は 9時頃撮影。
その後 陽ざしが 強くなると
開花して ブルーに 全開。
ハクサンフウロウ
アケボノソウ
奥日光 ハイキングマップは こちら
下界は 残暑どころではない 暑さですが
奥日光 戦場ヶ原へ行き
湯川の 青木橋 傍の ベンチで 昼食を食べました。
今回は おにぎりや 弁当ではなく
やまざきの ランチパックに しました。
全国的に 販売されている 製品ですが
下の写真を
見て下さい。
購入したのは
標高100Mの 自宅付近ですが
標高1500Mの 奥日光 戦場ヶ原で
リックから 取り出したら
密封した 袋が 膨張して
パンパンです。
同行者も 同じく 持参した 人がいて
驚いていました。
酷暑は 治まるどころか
涼しい所で すごせたら!!!
目の保養の写真を 送ってもらいました。
友人Iさん撮影。
下は ダイモンジソウの咲く 水辺
西の湖の 水量は 例年の 半分だそうですが.....
山の日 前回の続きです。
撮影した場所は 上信越の 烏帽子山
標高は 2000M程の山ですが
花が 多く 見られます。
上は フウロウソウ
ヤナギランとイタドリ
北アルプスの 山並みは 遥か 遠方です。
キスゲ咲く 園地の レストハウスは
標高1345M
此処から 登り始め
頑張りました。
途中からは 霧の中
つまりは 雲の中です。
1601Mの 小丸山の 頂上です。
標高差256Mを 登りました。
此処は 赤薙山 女峰山への 登山口でもあります。
80歳以上の 4人組は 今日はここまで。
此処で お昼を食べて 休息しました。
キスゲ平ら園地は
鹿よけの ネットで 囲まれています。
頂上の 鹿よけ回転ゲートと ネット
鹿の食害から 貴重な 植物を 保護するために
上のような ネットで 覆われて
管理されているのです。
......以下は 思い出.......
60年前 1962年の4月初めには
男体山の 山間の
志津小屋に 1泊して
女峰山 赤薙山を 縦走して
此の 小丸山頂上を 通過して
下山しました。
この一帯迄は 積雪の中でした。
此処迄 来られて うれしいです。
会えなくなった 友人たちの
ご冥福を お祈りします。
霧と ニッコウキスゲが 主役
撮影に 夢中です。
現在は 大階段が 主役ですが
此処が 階段の 登り始めです。
冬は スキー場を 説明する看板も 傍に設置
階段を 全部登って 小丸山へ
キスゲ平から 小丸山迄の 一帯は
貴重な 高山植物の 宝庫です。
霧の中で 出会った植物も沢山あり
友人 I さんが 撮影してくれました。
更には 赤薙山 アカナギサンを 経由して
女峰山 ニョホウサン へ
登山経路は 伸びています。
詳しくは こちら
早くも 満開ですよ。
晴天で 楽しめます。
その他にも
コバイケイソウも 草丈高く
白い 花の穂が 大きく 見られます。
ギンリョウソウは
団地形成
大量発生
初めてで珍しいです。
今回は 友人 Iさん 撮影。
昨年の 同時期に行き
ブログに 載せていますが
日陰には 残雪が有り
水芭蕉や ツマトリソウが 咲いていました。
今年は 比較して 季節の 進み方が
超特急 と いう事でしょうか?