大群落が目立ち 近寄ってみると
シソ科の 大型の 多年生の花 テンニンソウ。
北海道以外の 各地で 見られる
日本固有種。
10年経過して 行ってみても
同じ場所で 大群落が 見られそうな ?
几帳面で 逞しい花。
東北や 北海道では 平地でも 出会う事がある そうだが
当地方では 高山でしか 出会えない。
ヒヨドリ草の 花に 止まった!
たった 一度だけ 出会いました。
場所は 栃木県那須塩原市の
ハンターマウンテン ゆりパーク
2012年 8月下旬に 撮影。
ゆりを 二人で 撮影中で
カメラを 構えているところに
突然 飛来しました ラッキー。
数カット づつ 撮れました。
突然 視界から 消えたと 思ったら
羽の外側は 真っ黒なのです。
巧妙な 擬態です。
幼虫は 真っ黒な 芋虫状態だとか。
自分の家から あるいは 現在地からの
同心円地図が あったら 便利だな!
と 思ったことはないでしょうか?
一例として
当地では 回数多く 登る山ですが
宇都宮市東南部からの
アクセスが 時間がかかるという
議論になったときに 作ったのが 上の地図です。
同心円入りの 地図の 作成に 便利な
気象協会の サイトがあります。
一番上の方の 該当する場所の
郵便番号 住所を 記入して
登録しておきます。
次に 上の図の 豪雨レーダー を クリックして
該当の 地方の 地図を出します。
地図の 左下の部分の
同心円マーク を クリックすれば
同心円が 地図に 記入されます。
残暑見舞いよりは
絵葉書で
ご無沙汰している友人に
下は 今月初めに
長野県 中央アルプスで撮影
風が強い 露出した場所で。
上は 数年前の やはり 8月に
栃木県の 奥日光で 撮影。
林の 縁に 近い場所で。
生育した 環境は 差があり
草丈も 違いがあります。
ブログを書いている途中で
下のような画面が 突然出ました!
これは サギです!
すぐに この画面を 閉じましょう!
検索した結果と 対処法は こちら
だいたい 賞品を もらうために
クレジットカードの 番号を 教える
バカが 何処に いるのでしょうか?
幼児を 山で 発見した ボランテアの方が
テレビで 話題になっています。
地元の山の 整備から始まったそうですが
当地方でも各地で 活躍されているのは
同年代の方々です。
毎日の酷暑に 参っています。
せめて 涼しげな 写真は無いかな? と
昨年の ブログ休載中にも
写真は 撮っていました。
珍しい 絶景でも 臨場感が 感じられませんか?
人物の入った写真は下
河岸の 遊歩道を 歩いて行って 滝の見物です。
河岸は このような 岩盤で 出来ています。
しかも 傾斜もあるので 注意して歩きます。
此の渓谷の 説明看板
どちらも 経年劣化していて 見えにくいので
修正して 載せました。
詳しくは 沼田市観光協会 で ご覧ください。
栃木県からは 日光の国道129号 「日本ロマンチック街道」を
トンネルを 超えたところが
片品村で その続きが 沼田市。
尾瀬へは 5回も 行っているのに 初めてで
所用の 帰途に 寄ってもらい 見物しました。
ロープウェイの 駅から
まずは 駒ケ岳神社に 参詣し
出発点ですら 此の石ころ積の 階段です。
ここから まず 北の 山並みの方へ
高山植物を 観ながら 時計回りに 周回します。
此の 遊歩道の様子
稜線へ向かう分岐点へ 来ました。
ここから 稜線までは 急な登りです。
一方 右へ下れば 周回遊歩道です。
今回は こちらへ 下ります。
ここで 地元の 詳しい情報
同じ日の ほぼ 同じ時間に 出発されて
ここから
リンク ご承諾 有難うございます。
傾斜の緩い遊歩道の 1時間の散策だが
大きい 石だらけで 足取りは 気がぬけない。
ハイカットの 登山靴を バスに乗せてきて 履き替え 正解だった。
運動用程度では おぼつかない。
絶好の 青空の下で
もう りんどうの蕾
下は チシマギキョウ 千島桔梗
岩場に生え 草丈は 10センチ以内
葉は根元から出ている。
中央高地ならでは 初対面
次は ヨツバシオガマ
葉は 節ごとに 4枚あります。
ブルーが きれいな 初対面の花
中央高地ならでは
チングルマの実 あちこちに 沢山群生していました。
白い花の時期は 見事でしょうね!
ヤマハハコ
キク科 里の母子草に似ている。
花は 頂点の白い部分の中の 小さい 黄色い部分のみ。
花は 1.5センチほど
五弁花だが 中央が深く裂けて 10枚に見える。
葉は 細い線状体で 先が細い。
中央高地ならでは 初対面の花
クルマユリの 群生
ウサギキクは 沢山咲いていた。
リピーターの 方は 花は少ない方だと。
ここも 水不足かも。
此処の 8月の植物については こちらから
当地発の 夜行の バスツアーです。
高速道路から 丁度 最接近している
赤い 火星を 東南の 夜空に 眺めながら
長野県の 南部方面 駒ヶ根インターに 早朝に 到着。
この付近の 標高は ほぼ 日光 東照宮より
少し高い程度です。
駒ヶ根高原 菅の台バスセンターからは
地元の専用バスに 乗り換えて
山岳道路を ロープウェイの 発着点の
しらび平駅(標高1662M)へ。
駒ヶ根ロープウェイで 何と! 7分30秒で
千畳敷駅 (2612M)へ到着です。
この間の 標高差は なんと 1000m。
このロープウェイは 通年運航だそうです!
赤い 縦線は 磁北線。
上の 地形図の 下の方の 中央部分に
ロープウェイの 駅(青いマークの地点) があります。
今回は 宝剣岳の下の 平らな部分だけを 散策します。
この上は 急な登山道を 稜線部まで 登れば
眺めの良い 稜線歩きと 小屋泊まりで
木曽駒ケ岳まで 登山も可能なのですが
夜行日帰りで アルプス気分を
好天の朝に まずは 満喫しました。
つづく