栃木県の 塩原温泉のうちでも
標高の高い 奥の方に位置して 秘湯の部類ですが
歴史は古く
祖母は 戦前 戦後に 湯治に行っていました。
その 下藤屋に 11月に 1泊しました。
詳しくは 此の宿の ホームページ こちらから
アクセスの 広範囲の地図は 上から 見られますが
周辺の 位置関係の地図は
下藤屋は 表入口は
メインの県道19号 塩原藤原線(通称 もみじライン)に 面しているが
裏は 細い方の 道にも 面しているわけです。
宿の 非常口から 出て 撮影した写真が 下です。
近くの 山に 源泉があり 間地かです。
新湯 アラユ 爆裂噴火の跡が 間地かに望めます。
まさに 活火山の様相!!
周辺には 独立した ムジナ湯 中の湯 寺の湯が有り
旅館に 宿泊した場合でも
外湯として 利用できます。
昔からの 湯治場の 形式を 受け継いでいるようです。
HPで 館内の 内湯と 宿の露天風呂は ご覧になれます。
建物自体が 年季入っていて
全体に リニューアルしていますが
内湯の シャワー席は
内湯の 浴室は HPよりは かなり 暗いです。
脱衣所は 明るく
暖色系の インテリアです。
朝 誰もいなかったので 撮影できました。
内湯の 湯舟だけ 入りましたが
かなりの 高温で 我慢の限界で
半身浴で 退散しましたが
出た後迄 ぽかぽかしていました。